上を向いている分には不思議と手術の傷の痛みはないのですが、体の向きを変えると激痛が走ります。

まあ、術後数時間しか経っていないので何の不思議もないのですが、さすがに痛いです。

微妙に体の向きを変えながら痛くない場所を探します。

 

 

看護師がこれからの生活について簡単に説明をしてくれるのですが、その中で「明日から歩行の練習をすること」。

この言葉が妙に信憑性に欠けます。

 

だって

身体中に繋がれている管

時より激痛が走る手術の傷

ドレーンから出てくる妙な濃いオレンジ色の液体

ところどころ血が付いているパジャマ

天井しか向けない哀れな姿

 

マジか・・・、こんな状態で明日から歩く練習・・・。トホホ

 

明日からどうなっちゃうのかすごく不安です。