6月21日(夏至)御所野縄文公園に行ってきました | ぶらぶら散歩、心の散歩でつぶやいてみる

前から、行きたいと思っていた縄文遺跡

たまたま、仕事が早く終わり、何かに引かれるように行ってきた。



自宅から、車で1時間30分位の所にある、御所野縄文公園。
入口に入ると、屋根付きの歩道橋「きききのつりはし」縄文の世界へと導くタイムトンネル。






タイムトンネルをぬけると…

出た😃‼️
縄文の世界…






いろんな、竪穴式住居があり



中は、こんな感じで囲炉裏?があった。
いろんな住居を見て周るうち、こんな住居を発見😃!!


屋根の隙間から、光がさしていて!
うわっすごっ!
何か神秘的というか、感動✨
思わず、光に手を当てた。



きっと、縄文時代の子供たちも、こんな事して遊んでたのかも…と思った。

公園を歩きながら、感じたのは、柔らかくて透明なエネルギーみたいなものを感じた。
そして、中央ムラの場所では、お祭り?ドン、ドン、鼓動のような音を感じ…自然に対しての祈りとか、何かの儀式的なものをしてたんだろうな…と思った。

縄文時代は、今のように通信手段はなく、いろな情報もあまり入ってこないけど、自然の中、宇宙の中で縄文人は、何かアンテナのようなものを持っていて、自然とか宇宙からの智慧をキャッチできていたのではないか?
それは、縄文人が透明で柔らかなエネルギーを持っていたからなのでは…

縄文人から見て、今の現代人は、どう見えるのかな…

空を見上げると、気持ちいい青空が広がっていた。
余計なものは、いらない…
心は、いつでも柔らかく…

そんな声が聞こえてきた。