「ピピピピ…」

カチッ


……………




「むわ~っ」

今日は早く起きれた。ふわぁ…
眠っっ…

ぼーーー





洗面台にいき、顔を洗い、歯を磨く



眠い……



布団に腰掛け…

ぬくもりの残った布団にまた入った。


「ピンポーン♪♪」


はっ! ちょw あぶww

危うく、二度寝するとこ…ん?



誰か来た?


しょうこは玄関を開けた。

ドアチェーンをかけてはいるものの……



!!!!!!!!


「おは~!…あ!」

カズトだった。


「えっ!あっ…ちょ…わっっ…待って」


いきなりの訪問!


しょうこは慌てた。なんで家わかったんだ~っっってか…




見られた…!


きっと~

ドアチェーンごしに少しあいた隙間にカズトの姿…


しょうこは、パジャマを脱いでたのを忘れてた。


上はブラ…



絶対!見られた!


下はかろうじてパジャマのズボンははいていた。


パジャマは大きくて、そでが長い。

顔を洗う時、袖が濡れちゃうからいつも脱いでいた。



…恥じゅい…

ふぎゅぅぅぅぅ


一気に目が覚めた。着替えをしながらも、



何で来るんだうちに…

しかも、早くね!





ガチャ


「お待たせぇ~」

満面の笑顔でドアを開けた。

ちょっと顔を赤らめてたような気がした。

気にせず行こう!


「あ、ゴメンな早く着いちゃったから、」

謝るな…エロいぞ

しょうこのブラ姿を焼き付けんなよぉ


胸は、あんまりおっきくないんだから…

その後無言のまま…


カズトの車に乗った。