ブォン♪ブォン♪ブォン♪
レイコ先輩のGTRもなかなかいい音♪
深いピンクメタリックのボディはとってもセクシーに輝いている。
レイコ先輩は迷わす首都高に入った。
しばらく、首都高をグルグルとまわりだした。
どこに行くでもなく、ゆっくりと…
しょうこは、車に乗ってるだけでどこか心地よかった。
流れる車の群れ、その群れの間をぬって追い越していく快感…
しょうこには…
「たまんね~車ほしい~」
「フフフ…よい子は迷惑行為はやめましょう」
( ̄〇 ̄;)
レイコ先輩~ww
「事故ったら大変よ~」
ってか… さっきよりスピード出てないっすかぁ~
「3年位前に、ここで伝説になった車があってね、すごく速かったんだけどさ」
「事故ったらしくって……
でも、いまだにその車に勝負するため全国から探しに来る人いるらしいよ」
「ふ~ん…」
レイコ先輩きっと、その人の事知ってるんだと感じた。
パッパッ
後ろの車がパッシングしてきた。
「来たな!」
レイコ先輩はハザードを一瞬付け、アクセルを踏んだ。
後ろの車が追ってくる…
みるみる近寄ってくる…
首都高のカーブは時に急な場所がある。
「あっ!」
次のカーブはこのスピードじゃまがれな…………
「ひゃぃ!!」
しょうこは少し頭を沈めたが、目は前方の道をしっかりと見ていた。
ギュュュュ!
レイコ先輩のGTRは後輪を滑らしながらバランスを保ち、なんなくまがりきった。
直線でアクセルを踏み込み、さらに加速した。
しょうこは後ろを見ると、さっきの車の姿はなかった。
アレ?
ついて来れなかったんだぁ~
レイコ先輩にやったね~と、言おうとした時に…………
隣に、並んでいる車が!!!
それを見た瞬間、あきらかにスピード差がある加速でレイコ先輩は追い抜かれた。
「ぬわんだ~」
しょうこはどうなって車が横に並んだのか理解できなかった。
あまりに速すぎでレイコ先輩がアクセルを踏み込んでも追いつけない。
そして………
レイコ先輩のGTRもなかなかいい音♪
深いピンクメタリックのボディはとってもセクシーに輝いている。
レイコ先輩は迷わす首都高に入った。
しばらく、首都高をグルグルとまわりだした。
どこに行くでもなく、ゆっくりと…
しょうこは、車に乗ってるだけでどこか心地よかった。
流れる車の群れ、その群れの間をぬって追い越していく快感…
しょうこには…
「たまんね~車ほしい~」
「フフフ…よい子は迷惑行為はやめましょう」
( ̄〇 ̄;)
レイコ先輩~ww
「事故ったら大変よ~」
ってか… さっきよりスピード出てないっすかぁ~
「3年位前に、ここで伝説になった車があってね、すごく速かったんだけどさ」
「事故ったらしくって……
でも、いまだにその車に勝負するため全国から探しに来る人いるらしいよ」
「ふ~ん…」
レイコ先輩きっと、その人の事知ってるんだと感じた。
パッパッ
後ろの車がパッシングしてきた。
「来たな!」
レイコ先輩はハザードを一瞬付け、アクセルを踏んだ。
後ろの車が追ってくる…
みるみる近寄ってくる…
首都高のカーブは時に急な場所がある。
「あっ!」
次のカーブはこのスピードじゃまがれな…………
「ひゃぃ!!」
しょうこは少し頭を沈めたが、目は前方の道をしっかりと見ていた。
ギュュュュ!
レイコ先輩のGTRは後輪を滑らしながらバランスを保ち、なんなくまがりきった。
直線でアクセルを踏み込み、さらに加速した。
しょうこは後ろを見ると、さっきの車の姿はなかった。
アレ?
ついて来れなかったんだぁ~
レイコ先輩にやったね~と、言おうとした時に…………
隣に、並んでいる車が!!!
それを見た瞬間、あきらかにスピード差がある加速でレイコ先輩は追い抜かれた。
「ぬわんだ~」
しょうこはどうなって車が横に並んだのか理解できなかった。
あまりに速すぎでレイコ先輩がアクセルを踏み込んでも追いつけない。
そして………