2016年7月にスタートした
この「数秘」ブログ
長くファンになっていただいている皆様には
心より感謝いたします
ありがとうございます
このたび
新しくInstagram「chako_ism」を開設しました
よろしければ
こちらのフォローもよろしくお願いいたします
改めて、自己紹介を兼ねて今日までの
“歩み”を書いてみようと思います
これはまさに、
子育てに追われる
普通の主婦の、自立への第1歩でした
そして、2024年4月
娘が大学生になって
いよいよ!母という存在の私が “CHAKO” に戻る時が来て
私が自分の太陽を活かせる武器は何だろうと振り返った時に
地味に続けたこの活動がその1つだったというお話です
これからもよろしくお願いします
数秘とは、出会い、そしてこれから
数秘を学び始めた時
「数秘とは…」という説明はなかった…(と思う)
調べてみると
ピタゴラス式数秘術と
カバラ式数秘術、
現在では、現代数秘術というものもあるらしいです
(他にも、多数の流派がある)
数秘の起源は紀元前何千年という古さで
なかなか明確に説明することは難しそうだから
陽キャな師匠のことだから、明るくカットしてくれたんだと思う
でも最初に手にしたテキストには
「ピタゴラス…」の記載があったので
たぶん師匠はピタゴラス式数秘術を採用していたんだろうと思っていますが
ピタゴラス式は“ぞろ目を考慮をしない”という特徴がありますが
「考慮する」と習いました
さらに、師匠の
「これは統計学でありスピではありません」という決め台詞が
地に足がついた感じが好きで飛びつきました、が、
“ぞろ目を考慮する“のはカバラ式数秘術で
思想としては神秘主義。
いわゆるスピリチュアルな側面が強いのです
もしかしたら、私は
ピタゴラス式とカバラ式と現代数秘術の
師匠バージョンを学んでいたのかもしれません!!
もうなにがなにやら・・・
ここから怒涛の独学が始まりました
最初は数字に関する深堀りを
その流れで幾何学と黄金比と象徴に出会いました
そこには数学があり、ピタゴラスが出てきます
当然“数”が主役であり、現象を紐解くキーであり
ある意味「言語」なのです
そして、占星術に出会い、天文学も覗きに行きました
占星術も数字の変化(角度)によって意味が変わります
アスペクトといいます
そして、天体同士が作る形は幾何学です
特徴的な形(たとえば三角形)では
三角形という現象に込められた概念を読みます
角度によってその形は変わり、概念も変わります
天空の星の距離や角度には絶対的真理というものがあるのです
(ちなみに私は特別な信仰はありません
ただ、自然のあるがままの姿に感動してるだけですぅ…)
オリオンの三ツ星とピラミッドの配置や
北斗七星と古墳の配置は
天空で星が作る概念を絶対的な価値、真理と信じた先人たちが
その恩恵を受けるために現象化させた結果ではないか?
現象から概念を拾う
私が取り組む作業とは、まさにコレです
AS ABOVE,SO BELOW
~上なる如く、下もまた然り~
さて
こうした孤独な学びが現在のカタチに落ち着いて
個人インスタで「数秘と星読み」の鑑定を受付し
コラボ写真でイメージ化してきました
おかげ様で、数か月待ちという現状で嬉しい悲鳴です
現在のカタチとは
「数秘」として
誕生日から出す「数字」を
個人の視えにくい資質や、ありがちな言動を「言語」に変換し
「星読み」として
人が生まれた時に描かれる
自分だけの「天空図」に隠された数字を
人生の地図と見立てそれを「言語化」し
数秘で出た「数字」を「天空図」に落とし込み
どんな場面で、どんな天体を味方にして活かしたらいいか?を
具体的に提案します
いずれは
一緒に学び、成長していけるような
仲間を募りたいとも考えています
(テキスト作り、頑張ります)
師匠のように迷わず、自由に
「星の声」と
人が持つ固有の「数字」を
ピタゴラスのように数学的に
カバラのように神秘的に読むというのが
CHAKO_ISM です
CHAKO