もうすぐ5歳になる長女。

幼稚園の年中さん。

これからは、知育に関してもココに記録を残していきたいな、と思って、まず今日は長女の記録を少し……ウインク


長女は、身体的発達は遅かったけど、
知能の発達はとても早い子だと思います。


1歳になる前から数字に興味を持つようになり、絵本を読んであげている時にも、本の内容よりも、ページ下部に書いてあるページ番号ばかり眺めていました。

また、本の裏表紙にあるバーコードの数字を、ひたすら読まされたりもしました。

その影響か、1歳のうちに1〜100までの数字を読めるようになり、お風呂では1〜100まで声に出して数えるようになりました。

さらに、2歳になる前に、気付いたらABCソングを上手に歌えるようになっていました。
(ただ、歌の歌詞と実際のアルファベットが結び付いたのは、3歳半くらいでしたが。)


2歳になり、数字好きはさらにヒートアップ。
当時小学4年生だった甥っ子の影響を受けて、2歳2ヶ月で掛け算の九九を丸暗記してしまいました。
(当時私は長男妊娠中でツワリの真っ只中でした。実家で廃人生活を送っており、長女が九九を暗記した過程を私は全く知りませんでした。
完成形で披露しに来たので、えらく驚いたことをよく覚えています。)


3歳を過ぎると、今度は平仮名に興味を持つようになりました。
なので、ちょこっと細工してひとりで学べるようにしてあげたら、3日足らずで平仮名(とりあえず基本の50音だけ)が読めるようになりました。

平仮名が書けるようになったのは3歳後半から4歳にかけてくらいです。
ただ、なにも見てあげずに放置していたので、書き順がめちゃくちゃ……
これを正すのが大変でしたチーン

アルファベットA-Zの読み書きができるようになったのもこの頃です。


3歳後半には、英語のスピーチコンテストにも出ました。
練習風景の動画があるのですが、顔がモロに映っているので今UPするのは控えます…あせる


4歳になると、足し算や引き算ができるようになりました。
教えたわけではないけど、繰り上がりや繰り下がりの計算もできます。


そして4歳半過ぎた頃には、時計が読めるようになりました。

今では、出かける時間を伝えておけば、

おかあさん、あと〇〇分だよ!

と、時計を見ながら時間管理をしてくれるので、とても助かっています

ただ、繰り上がりや繰り下がりのあるような時間の計算はまだ難しいようです。


そして最近、カタカナの読み書きができるようになりました。

親が強要しているのではなく、自分からどんどん挑戦して吸収していくので、すごいなぁと思って見てます。


そんな長女が、今がんばっているのがピアノです。
去年はおためしでコンクールにひとつ出て、今年はたくさんのコンクールに出場予定でしたが、コロナの影響で軒並み中止…

ちょっと残念な長女ですが、ピティナピアノコンペティションの課題曲チャレンジに参加しますニコニコ

上矢印チャレンジの動画撮影中の長女


本当に、たくさんのことに興味を持つ長女。

今のところ全て良い方向に進んでいるので、このまま長女の能力を伸ばしてあげられるように、さりげなく導いていけたら良いな、と思っていますキラキラ