自粛期間中、一時期子供たちがハマっていたのが泡風呂
昨日、
久しぶりにやろうか!
っていうことになって、脱衣所で子供たちの服を脱がせていた時、長男が脱走して、全裸でリビングを走り回り始めました。
こういう事は普段からしょっちゅうなので、
またか
と思って、長女とわたし、2人並んでリビングの入り口に立ち、走り回る長男を観察していました。
すると突然、
スッテーーーン!
と転んだ長男。
転んだねぇ。
長女が言いました。
…
3秒経過。
…
…
10秒経過。
…
ん?
長男、動かない。
そして、何も喋らない
貝のように、いや、ダンゴムシのように丸まったまま動かない
なんだなんだ、どうした?
と思って近づいて、すべてを悟りました。
よくよく見ると、
長男の股間の下にはプラレール。
どうやら転んだ時に、チンをプラレールに強打したらしい笑
笑っちゃいけないと思って、精一杯笑うのをこらえながら、長男の背中をトントンして聞いてみました。
どうしたの?
どこ打った?
長男、ムクっと起き上がり、チンを両手で押さえながら、
チンチン、痛い痛いしたのォーー。
ものっっっすごい悲痛な顔
まぁ、正確にはタマタマなんだろうけど!
おそらく、彼にとっては急所を打つ初めての経験だったんでしょう。
痛すぎて声も出ず、泣くことすら忘れた。
ってところでしょうか
いい?
男の子はね、おチンチン打つとね、
すーーっごい痛いの。
痛かったでしょ?
気をつけようね。
と話して聞かせると、消えそうな声で
うん。わかった…
と言って、しょんぼりとした顔でトボトボと歩いて脱衣所に戻って行きました
でもまぁ、その後は楽しそうに泡風呂に入っていたのでよかったです