朝8時半。
子宮内に培養液を注入するため、不妊治療専門病院に行きました。
院内に入ると、、、誰もいない![]()
なんと一番乗りでした。
待合室の独特の雰囲気...
以前の不妊治療から3年もたっているのに変わらないなぁ、、と。
しばらく待っていると、3人同時にリカバリ室に呼ばれました。
ベッドに案内されて着替えた後、耳ダンボで会話を聞いていたところ、
ひとりは採卵、もうひとりはLUFの処置のようでした。
そして私が培養液注入処置。
①採卵
②わたし
③LUF
の順で行うとのこと。
ほどなくして看護師さんがやってきて、
○○さーん、お水は30分くらいかけて
ゆっくり飲んでくださいね~
と言われたんですが、、、なんてこったい!
私、水、、持ってない![]()
ワタクシ、膀胱に水を溜めなきゃいけないのは移植本番の時のみで、
培養液のときはいらないもんだと思い込んでいました![]()
そんなこんなで看護師さんに大きなコップ1杯分の水を持ってきてもらい、
これを30分かけてゆっくり飲、、まずに、
何を血迷ったか、
一気飲みしてしまった!![]()
もう、ここからはトイレ我慢の恐怖です![]()
我慢できなくなる前に早く呼んでくれ!と、そればっかり考えてました。
幸いすぐに呼ばれ、歩いてオペ室に。
はい、おはようございます〜
◯◯さん今日も元気そうですね〜
と、先生登場。
この先生、和むんですよ![]()
くまのプーさんみたいな風貌で、本当に和む![]()
まずは子宮内膜の測定。
6/23の内膜チェックでは、まさかの8.4mm。
その日から納豆だの豆乳だの、必死に大豆イソフラボンを摂り、コラーゲンやプラセンタと一緒にビタミンCを摂り、、できるだけの努力はしました。
果たして結果は![]()
11mm![]()
厚くなった〜〜![]()
先生にも、十分な厚さだと言ってもらえました![]()
その後は、なぜか大学受験の話に火がついて、
処置中はずっと大学受験の話で盛り上がってました![]()
先生も私も終始爆笑で、培養士さんたちも楽しそうでした。
あーー、なんでこの病院はこんなに楽しいんだろう![]()
処置自体は15分くらいだったでしょうか?
培養液を注入することプラス、スクラッチ法というものもやってくれたみたいです。
※スクラッチ法については、このページに
分かりやすく書いてありました。
さぁ、次は7月1日。
本命の胚盤胞移植です![]()
進め〜〜!
着床してくれますように