昨日(2017年5月26日)、初診時に受けた血液検査の結果を聞きに不妊治療専門病院に行ってきました。
心配しているのは、不育症です
前の妊娠時、私に不育症疑惑があったため、妊娠中は毎日バイアスピリン(時々バファリン)を飲み、朝晩ヘパリンの自己注射をしていました。
ただ、前回不育症の検査をしたのは妊娠5週目の時。
無駄に心配性だった私が自分から申し出て検査してもらったのです。
妊娠すると、不育症で調べる検査項目の値は変動するため、正確な値を得ることはできません。
その時は、それを承知で検査してもらいました。
【前回ひっかかった項目と前回の値】
NK細胞活性 47
プロテインS活性 49
凝固12因子 168
この値だけ見ると、立派な不育症です (´д`lll)
ただ、問題は、先にも書いた通り、これは妊娠時の値で非妊娠時の値ではないということ。
さぁ困った。
先生と色々相談し、前回は「不育症疑惑」ということで、不育症の人たちと同じ治療をしながら出産を目指すことに決めました。
(ヘパリンは正直かなりしんどかったです…)
今回は、この「疑惑」が黒なのか白なのかを判断するための検査でした。
なんとなく自分の中では『非妊娠時に検査すればきっと全部正常値!』という予感があったのですが、結果は、、
【今回の結果】
NK細胞活性 51
プロテインS活性 49
がぼーーーーーーん…
凝固12因子は正常値になっていたものの、上の2つがまたしても。。
そんなわけで不育症が「疑惑」から「確定」へと昇格してしまい、めでたく(全然めでたくない!)、先生から『あきらめない不育症』という冊子を貰うことになってしまいました
もし今回また妊娠できたら、またしてもアスピリン&ヘパリン生活が待ってます…
それプラス、NK細胞活性対策の薬を10週まで飲むと言われたんですが、肝心の薬の名前を忘れてしまいました。
また、きいておきます
