新DVDライフ~555編(38)~ | ネムリ・モヤのブログ

ネムリ・モヤのブログ

アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第37話より。

再び乾と木場の距離が近くなりそうだったのに。


運命のイタズラである。


乾のウルフオルフェノクは、木場のファイズに襲いかかった。


はじめのうち、木場はわけがわからなかったのだろう。


だが、次第にファイズのベルトを渡した際の「俺を倒してくれ」という言葉を思い出していた。


だが、木場にとって乾は友人であり、人間の心を持ったオルフェノクだ。


そうやすやすと倒すことなど出来ない。


乾は、自分がウルフオルフェノクとなって真理を襲ったのだと思っていた。


そのときの記憶が定かではないのだが。


自分を責め、とりあえずその場を去った。


乾はこのまま、人間の心を捨てオルフェノクとして、生きなければならないのか?


久しぶりの添野刑事登場。


謎の火災や事故が続いているらしい。←海堂らが助けた少年が巻き込まれた火災も含む。


だが、その防犯ビデオには同じ人物が映っているという事を、部下が調べてきた。


草加が濡れティシュを欠かさないのは、過去のトラウマと繋がっているらしい。


そして、真理もまた過去の記憶と戦っていた。


草加は、真理からようやく流星塾の同窓会の日に、乾のウルフオルフェノクがいたことを知る。


乾は、木場に電話をしていた。


これからどう生きたらいいのか?


木場は乾に会おうとする。


だが、乾の前にラッキークローバーの冴子と琢磨が現れる。


自分たちは、まず静観することとして、はとのオルフェノクが乾を襲う。


木場はファイズに変身し、そのオルフェノクと戦うことに。


乾はバイクで逃げるが、草加がカイザに変身し、自分たちの敵討ちだと戦いを挑む。


木場のファイズも駆けつけるが…。


クッキーコーナー!

どこかで見たような?(笑)

クッキーの箱より。
ファイズフォンは、携帯としての機能もありますが、光線銃にもなるのです!