新DVDライフ~555編(35)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第34話より。


他の邪魔なオルフェノクを倒して、やっと澤田ことスパイダーオルフェノクを倒そうとした時だった。


啓太郎からの電話、真理の死を知らせるものだった。


戦いどころではなくなって、その場を立ち去る草加であった。


傷をすでに負っていた澤田には、ラッキーだったが、事情が分からなかったかもしれない。


乾は、真理の死のショックで、木場からも草加からも、殴られっぱなしだった。


草加はようやく、真理がかつてスマートブレインの特別な病院で治療を受けたことを白状した。


今度も3つのベルトを新社長に持っていけば、真理を助けてくれるかもしれないと告げる。


乾のバイクは、草加のバイクのあとをついていく。


しかし、草加はスマートブレインの建物の外で迷い始める。


3つのベルトは、やはり手放すのは不利だと。


乾は、仕方なく一人で社長に会いに行く。


だが、555のベルトを渡すか、ラッキークローバーのメンバーになれば、病院などの施設も自由に使えるという話を提案される。


だが、(草加が断られた原因でもある)ラッキークローバーはオルフェノクでなければならない。


今デルタのベルトを手放したラッキークローバーにいる澤田を排除したいとも言われる。


乾は、思い詰めた様子で、啓太郎や木場の前に現れる。


木場は、乾に真理を傷つけたのではなく、守れなかったというのが真実なのか確かめたかった。


だが、その事について乾は答えようともしなかった。


そんな折、澤田はスパイダーオルフェノクとして、流星塾のメンバーを襲っていた。


そこに草加が入ってきた。


草加は、デルタのベルトを逃げ腰の三原に渡した。


嫌がる三原だったが、草加に追い立てられついに変身する。


そこに、なんとか澤田をラッキークローバーに、居させたい冴子ことロブスターオルフェノクが助っ人として、やってきた。


草加は、ホースオルフェノクでもある木場を呼び出す。


とにかく人手が足りない!


乾と啓太郎は現場に向かう。


啓太郎は555のベルトを乾に渡すのだが、手放してしまう。


そして、乾は澤田のスパイダーオルフェノクを見つけると、突然今まで聞いたことのないような雄叫びを上げ始めた。


な、な、なんと!


乾は、ウルフオルフェノクに姿を変えたのだった!


周りのメンバーは、誰も知らないその姿に驚きを隠すことが出来なかったのだった。


クッキーコーナー(笑)。

103とファイズフォンに打ち込むと、標準モードで銃が撃てるそうです(汗)。