先日観た映画のイル・ヴォーロの歌がまた聴きたくなって、映画のサントラみたいなのはなかったので、同じような曲目を歌ってるCDアルバムを購入してみた。
これは、2016年と約8年前の作品だが、すでに完成形とも呼べる状態であった(汗)。
イタリアのフィレンツェのサンタクローチェ広場で行われたもの。
3大テノールと呼ばれるプラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラスに敬意を表したコンセプトで行われたコンサートなのだそうだ。
3大テノールのコンサート映画やパヴァロッティ単独の映画は、観たことはある。
今回のアルバムには、その中の一人プラシド・ドミンゴとのコラボもあって贅沢なひとときを味わうことが出来た。
休日の朝のひととき、ながら鑑賞ではあったが、気持ちいい気分で過ごすことが出来たのは確かだ。
音楽って、やはり素晴らしいアイテムだ!
曲目。
1、誰も寝てはならぬ
2、グラナダ
3、朝の歌
4、人知れぬ涙
5、踊り
6、星は光りぬ
7、帰れソレントへ
8、カタリ、カタリ(つれない心)
9、太陽の地
10、マリア
11、マイ・ウェイ
12、トゥナイト
13、恋する兵士
14、マンマ
15、シエリト・リンド
16、アランフェス
17、そんなことはありえない
18、忘れな草(with プラシド・ドミンゴ)
19、オ・ソーレ・ミオ
20、乾杯の歌
ボーナストラック(フィレンツェで歌われたものではないそうだ)
21、アヴェ・マリア、サルヴェ・レジーナ
22、神の御子は今宵しも