新DVDライフ~555編(30)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第29話より。

(20周年映画、絶賛上映中!)


デルタに変身した北崎は、圧倒的な強さでファイズとカイザをこらしめた。


他のラッキークローバーたちに「手を出すな」と言ったが、琢磨のセンチーピートオルフェノク(ムカデ)は、ついつい参戦。


北崎の逆鱗に触れることとなった。


カイザらの盾にされ、そんなの関係ない北崎のデルタは、銃を向けるのだった。


流星塾のメンバーである木村沙耶が自分達のいるクリーニング屋でアルバイトしていたことを知らなかった真理と草加。


真理はその死にショックを受け、草加はベルトを乾に渡しに来たという乾の説を否定した。


戦いに関係ない啓太郎も、勝手に片想いしてたし、バイトを失いショックを受けたようだった。


その頃、バーでラッキークローバーのメンバーが揃っていた。


北崎は、他のベルトを奪還するよりも、裏切り者のオルフェノクを倒すことに興味を示していた。


その上、4人で誰が先に木場勇治を倒すか勝負しようと持ちかけた。


勝ったものがしっぺをするというなんとも、子どもっぽく、北崎有利(相手は砂になる?)な勝負事である。


琢磨が震えるのも致し方ない(汗)。


オルフェノクをぶっつぶす、と決意を新たにする乾に、真理はそれでいいのか?とたずねる。


木村沙耶なら澤田を救うだろうともいう。


クリーニング屋は、通常営業とはいかなかった。


啓太郎は寝込み、乾の接客は最低だった。


そこに現れた木場勇治が助っ人となる。


結花や海堂も洗濯物を取りにやってきて、オルフェノクにも人間の心があるものもいると主張しつつ、隠し事の多いメンツで、ちぐはぐな会話となる。


木場たちは、その帰りラッキークローバーのメンバーたちに襲われることになる。


狙いはもちろん木場である。


その争いに通りがかりの乾が参戦。


木場のホースオルフェノクと乾のファイズ。


互いに敵意丸出しである。


ところが、トリのデルタが現れて、いっしょくたにやられる二人。


二人とも変身解除!!


ついにお互いの正体を知ってしまう。


どうなってるんだ?? 顔を見合わせる二人。


二人で話をする前にデルタのトドメの一撃?がやってくるのだった。


バレンタインデーも過ぎたし、でっかいヤツ食べようかな。

ホワイトチョコでした。