第25話より。
(555の新しい映画がわが町にも来るらしい、2月だけど、それまでに見終わることは出来るだろうか?)
草加は、スマートブレインに連れ去られ、乾は、啓太郎たちの乗るクリーニング店の車に飛び乗った。
啓太郎は、大事な商品でもあるはずの清掃業者のユニフォームを草加救出のため、提供した。
スマートブレインに潜入するためである。
目が覚めた草加は、再び流星塾の同窓会について、たずねられいらだちが止まらない。
だが、抵抗しても相手は強すぎ気を失ってしまう。
その頃、ベルト奪還した海堂と小林青年は、スマートブレイン新社長に新たな条件で一人だけ、ラッキークローバーのメンバーに入れようと提案されていた。
それは、裏切り者である木場勇治を倒すということだった。
二人はライバルとなったのだ。
海堂は、木場と同居している場合ではなくなりマンションから出ていかざるをえなかった。
小林青年は、海堂に冷たくなり離れていく。
乾は、防犯ビデオより草加の居場所を見つけ救出。
ラッキークローバーのメンバーに追い詰められるが、謎のエレベーターを発見。
ボタンのないエレベーター。
地下深くにいくエレベーター、かつての仮面ライダーにあったような気がする。
扉が開くとそこは、流星塾。
謎のベルトの実験台になった工事作業員がいたが、砂になって消えてしまう。
どうやらそこで、流星塾の人々にとってお父さんである前社長は、新たなベルトを作ろうとしていたようだ。
ベルトを持たない彼らは非力である。
ベルトを手に入れたラッキークローバーのメンバーが仮面ライダーに変身して向かってくる。
そこに手をさしのべたのは、見知らぬオルフェノク。
お父さんと呼ばれる人も、オルフェノクだったのか。
草加に、このまま戦い勝ち続ければベルトの意味が分かると伝えるのだが。
小林青年は、結花をおとりに木場をおびき寄せる。
その上、木場が強いオルフェノクなのを承知で抵抗しないように、結花をだしに使うのだ。
ひきょうもの、それに黙っていられない海堂がいた。
結花を助け出し、木場の代わりに自分を殴れと自らを差し出す。
結局、逃げ出す小林青年だったが、新たな双眼鏡のようなアイテムを手に入れたカイザの標的となって最後をむかえた。
まぁいいさ、演じた内山眞人さんは仮面ライダーカブトで、再び彼の姿は拝める(笑)。