第23話より。
ロブスターのオルフェノクは、カイザとホースオルフェノクに痛めつけられ退散となった。
草加は、なぜ(ホース)オルフェノクなのに味方のはずのオルフェノクに狙われるのか木場にたずねた。
人を襲わないからと、木場の答えにあ然としつつ、ファイズをスマートブレインの手先だと言う勘違いに、高笑いするのだった。
その頃、ファイズにやられたムカデのオルフェノクこと琢磨は、くやし泣きをしていた。
ロブスターのオルフェノクである冴子は、かわいそうな子どもをさとすように、声をかける。
女は打たれて強くなるもの、次強くなればいいじゃないの?←そんな感じ。
さてさて真理は、自分への思いが強すぎる海堂と、それを支持する結花に会いたくはなかったが、クリーニング屋の配達のため仕方がない。
大好きな木場に会ったが、元恋人の影を感じてしまう。
その2人の様子に、良くは思わない草加。←ストーカーか?
オルフェノクのクセに、真理を取るなと詰め寄る。
そんな折りでも、裏切り者のオルフェノクである木場への攻撃はやまない。
ミミズのオルフェノクがやってきたのだ。
ラッキークローバーのメンバーになるため、成績をあげなければならない。
カイザは、そのミミズのつぶやき「ラッキークローバー」というものに興味を持った。
やっつけて、詳しく話を聞く。
スマートブレイン新社長らとバーのラッキークローバーで待ち合わせ。
加入したいと申し出る。
新社長は条件付きで承諾。
裏切り者のオルフェノクの始末である。
流星塾のメンバーは、九死に一生を得たメンバーであり、同窓会の日に何かがあった。
それを新社長は、知りたがっていたが口はかたい。
草加は、改めて真理に求愛する。
雨のシーン、平成ライダーでは結構大事なシーンが多いようだ。
だが、その思いは受け入れてくれなかった。
乾は、見るに見かねて止めに入ったが、真理の写真を落としたのを気が付かない草加の様子が気になっていた。
草加は、その思いをこらえラッキークローバーになるため、木場を標的に選んだ。
他のメンバー、候補者であるミミズも含めやって来ていた。
だが、新社長とは違いオルフェノクではない加入希望者を歓迎していなかった。
木場にとって、最大のピンチになるはずだったが、標的が変わった。
三体の強いオルフェノクに草加のカイザが狙われることに。
さすがのカイザもブが悪い。
駆けつけた乾が、ファイズに変身して助太刀に入ることに。