やっぱり、私のなかで昭和の呪いが続いてるのかな？（笑）
実験映画ということで、恐る恐る観たのですが…。
これは今の特撮の元祖みたいで、後のクリエーターが影響受けてるなと感じるシーンが、たくさんありましたね。
ジャン・コクトーという名前はなんとなく知ってましたが、自分の親さえ生まれる前の昔の作品でしたので、観ることが出来たのは幸運なことだと思いました。
アート作品としても観れるもので、とても楽しめました。
特撮とアートは大好物ですから（笑）。
50分という短めではありましたが、２時間映画と同じ料金を払った価値は充分にありました。
チラシより。
※○を書いたのは私です（汗）。