GW後半は、ほんわか(本だけに)映画をチョイス。
いろんな本を読みかけている、実は本好きなモヤです(汗)。
学生時代は、図書室をうろうろしてましたが、今は書店をうろうろするのが大好きです(笑)。
この舞台は、図書館がない地域なのか古本屋さんが本の買えない少年に、若いうちに読むべき本をいろいろ貸していきます。
人間同士で直接語り合うより、本という間接的なアイテムを用いることで、自分のなかで上手に消費されることも多いと思います。
私自身幼い頃は、汚れたらいけないからと一部の絵本が本棚から出されなかったという、ショッキングな話を後で聞かされましたが、負けじと読書家に育ちましたよ(汗)。
自分で書いてみる方向もやってみましたしね。
雑なマンガも描きましたし、童話もショートショートも書いたなぁ。
本筋に戻ります(汗)。
書店の店主が読み進める、ゴミ箱に捨てられていたという日記。
元の持ち主は、年代的に知り合いというのは難しいと思われます。
ある意味私小説なので、文才さえあれば読みごたえがあるのかもしれない。
売ることが出来ない、本来は読んではならない禁書のようなものかもしれないですね。
こちらは、鑑賞記念にいただきました。(2人分です、どちらか選べました)
しおりは、本当にありがたいですね!