第35話より。
ダムでの龍騎とナイトとの戦い。←仮面ライダーぽい(笑)。
一人でも相手の命を落とせば、後戻りはできない。
だからこそ、戦うナイト。
だからこそ、死ぬわけにはいかない龍騎。
一方、王蛇とゾルダの戦いも続いていた。
だが、ゾルダ苦戦か?
ミラーワールドから逃げ出した北岡弁護士。
何としても戦いたい浅倉脱獄犯は、吸い寄せられるように追いかける。
逃げ場はない。
だが、北岡はケータイをかけるとほくそ笑む。
警察に前もって連絡していたようだ、ここに連れ込むと。
浅倉は、抵抗せず捕まったが真意はいかに?
龍騎とナイトの戦いは、引き分けのようだった。
傷だらけでミラーワールドから戻る真司と蓮。
蓮の恋人の余命がわずかなのを病院で知った優衣。
だが、最後の仮面ライダーになるには時間が無さすぎる。←まだまだ仮面ライダーはいるのだから。
だけど、蓮は戦い続けるだろう、と真司は語る。
真司は、別の方法を探してみるというが。
さてOREジャーナルのレイコも、ようやく鏡やガラスが行方不明事件に関係していることに、気づいたと大久保編集長に報告。
蓮は戦うため、北岡弁護士の事務所に乗り込んだが、あいにくOREジャーナルのレイコに逢いに出かけて不在。
もちろん、浅倉も捕まっているわけで、気持ちの空振りは続く。
その頃、ミラーモンスターの気配に、真司が思わず飛び込んだ先は、かつて神崎士郎が研究していた研究室だった。
香川教授と、彼を慕う(かつて神崎士郎の研究実験の生き残り)仲村や新たな研究員・東條悟が驚いた様子で、不法侵入した真司を見つめる。
←仮面ライダーに変身する人は、不法侵入やりがち。
だが、ミラーワールドの資料を見つけて、真司の方も驚きを隠せない。
ミラーワールドを失くす研究をしているらしい。
真司の思いと同じなのだろうか。
だが、そのせいで香川教授らは、神崎士郎が送り込んだミラーモンスターに狙われていたらしい。
龍騎に変身した真司は、新たな仮面ライダータイガと共闘することになる。
←寅年なんでヨロシク?(笑)
正体は、はて?香川教授なのかカードデッキを研究室の三人が持ってるので今のところは不明とする。
蓮は神崎士郎に、13人目の仮面ライダーオーディンと戦わせてほしいと願い出る。
運良く、ナイトはオーディンをやっつけたが、その事で後戻り出来ないメンタルに持っていかせたような気がする。