第33話より。
(ドラマ改編期にならないと、なかなかDVDに手がつけない。
テレ朝ドラマ「遺留捜査」では津田寛治さんが、「刑事七人」では弓削智久さんが重要な役で出られてました。
どちらも、龍騎ではOREジャーナルの大久保大介編集長、北岡秀一弁護士のボディーガード、ゴローちゃんこと由良吾郎を演じられていました。
龍騎のDVDそろそろ観ろよ!という暗示に感じました。(汗))
OREジャーナルの新人、北岡弁護士事務所の元秘書であるめぐみは、城戸真司が鏡から出てくるのを目撃していた。
そそっかしい彼女だが、目につけられたのはまずかった。
ミラーモンスターの気配を感じても、彼女がそばにいるのでなかなか龍騎に変身できない。
だが、大久保編集長が彼女を誉めつつ、ぽかんとなるような、結局人間が消えるマジックのような謎解きにとどまった。
だが、それを見ていた同じく記者のレイコには、なにか響いたらしい。
その頃、北岡弁護士のところに、ライダーバトルを催促する神崎士郎の姿があった。
が、外にも北岡を憎む脱獄犯、浅倉威の姿もあった。
戦いを催促するためか、秋山蓮の恋人である入院中のエリにも士郎がなにか細工したらしい?
蓮は、医者から彼女の余命宣告を聞かされたのだ。
実は士郎の妹、神崎優衣も消えそうな異変が起こっていた。
やがて、具合の悪そうな北岡弁護士の所に浅倉威がやってきた。
ゴローちゃん、どうする?
新しい仮面ライダーギーツは、この龍騎と同じにおいがする作品だが、主人公である英寿(えーす)のキャラが真司とかなり異なるため、新鮮味があって楽しめている。