2週目に入っても観客の数は減っていませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220611/18/8196-0517/02/23/j/o0540108015131429362.jpg?caw=800)
ミュージカル映画と日がかぶっていたので、一週間ずらして観に行ったのですが。
さすがオードリー・ヘプバーンというブランドは強いですね。
結構、内容はオードリーの負の部分が多い作品でした。
とはいえ、みんなの前に見せていた彼女のキラキラした笑顔は本物です。
それにしても、バレエダンサーの演出は必要だったのか?(汗)
まあ、それは置いといて(汗)。
パッと出のスターのように思っていたオードリーヘプバーンでしたが、実は結構端役で舞台や映画に出ていたことを今回はじめて知りました。
表舞台から姿を消していた理由も、子供のそばに居たかったからと、母親らしい一面も知りました。
晩年はユニセフで活躍していたイメージが強かったけれど、それも彼女の幼少時代の経験があってのことだそうです。
衣装に助けてもらっていた、と自分の演技に謙虚なところが素敵ですね。
オードリー・ヘプバーンの作品は、私の場合亡くなってからの方がよく見ていると思います。
テレビで観た映画「パリで一緒に」が最初にはまりました(汗)。
脚本家といった文筆業を仕事にしている主人公の作品が大好物なもんで(笑)。
←マニアックな作品がほんと好きなんです(笑)。
次、オードリー・ヘプバーンの映画を観るとき、また違った感じで観られるようになったかなと思います。