新DVDライフ~アギト編(53)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第51話(最終話)より。


氷川誠は、高松行きの飛行機には乗らなかったのである。


納得が行かないまま、帰れなかったのだ。


一方、アギトは地のエルと対戦。


なんとかダメージは与えられたが、地のエルは闇の力に新しい命をもらい復活してしまった。


アギト目撃情報によって出動したGトレーラー。


北條&オムロが乗車していたが、白バイとパトカーに緊急事態だと足止めされてしまう。


その正体は、氷川誠と小澤澄子だったが、北條には想定範囲内であったようで、すぐに引き下がった。


またアギト一人で戦っていた。


地のエルだけでなく、風のエルまで。


ようやくやってきたG3-X、そして倒れたはずの葦原涼までやってきた。


3人で戦えば、怖いものはない。


二つのエルたちは、アギトではないはずの氷川誠が装着したG3-Xの強さに驚く。


人間そのものの力をあなどってはいけない。


アギトやギルスも最強フォームで応戦し、エルたちをやっつけることが出来たのだった。


闇の力は、人類を滅ぼそうとしている。


アギトは最強のライダーキックで、闇の力に挑む。


←スカイライダーあたりのラストぽいが(汗)。


人間は、アギト(進化した人間)を受け入れていくだろうと未来を予見するシーンがあるが果たしてどうだろうか。


古い考えの人間がはびこっていないだろうか?(汗)


今の世界を見ていると少し不安になるのだが。


さてさて、津上翔一はどうなったのだろうか?


しばらくわからない状態で話が進むのである。


一年後、氷川誠は捜査一課で刑事をまじめにやってる(笑)。


津上翔一は?


まさかのレストラン アギトを経営(笑)。


時々、美杉家が食べにやってくるらしい。


←正直、斬新なラストだ。


王道だったのは、ギルスの葦原涼だ。


子犬を捕まえて(初代はそのあと、実験に使ってたけど(汗))、バイクに乗って去っていく。


長いDVD鑑賞になりました。


最後に少し立体化させた洗濯ネットのアギトを再びご紹介(汗)。


変形慣れしすぎて、マヒしてます。
背中の部分も、わりとリアルです。

ありがとうございました。