第51話(最終話)より。
氷川誠は、高松行きの飛行機には乗らなかったのである。
納得が行かないまま、帰れなかったのだ。
一方、アギトは地のエルと対戦。
なんとかダメージは与えられたが、地のエルは闇の力に新しい命をもらい復活してしまった。
アギト目撃情報によって出動したGトレーラー。
北條&オムロが乗車していたが、白バイとパトカーに緊急事態だと足止めされてしまう。
その正体は、氷川誠と小澤澄子だったが、北條には想定範囲内であったようで、すぐに引き下がった。
またアギト一人で戦っていた。
地のエルだけでなく、風のエルまで。
ようやくやってきたG3-X、そして倒れたはずの葦原涼までやってきた。
3人で戦えば、怖いものはない。
二つのエルたちは、アギトではないはずの氷川誠が装着したG3-Xの強さに驚く。
人間そのものの力をあなどってはいけない。
アギトやギルスも最強フォームで応戦し、エルたちをやっつけることが出来たのだった。
闇の力は、人類を滅ぼそうとしている。
アギトは最強のライダーキックで、闇の力に挑む。
←スカイライダーあたりのラストぽいが(汗)。
人間は、アギト(進化した人間)を受け入れていくだろうと未来を予見するシーンがあるが果たしてどうだろうか。
古い考えの人間がはびこっていないだろうか?(汗)
今の世界を見ていると少し不安になるのだが。
さてさて、津上翔一はどうなったのだろうか?
しばらくわからない状態で話が進むのである。
一年後、氷川誠は捜査一課で刑事をまじめにやってる(笑)。
津上翔一は?
まさかのレストラン アギトを経営(笑)。
時々、美杉家が食べにやってくるらしい。
←正直、斬新なラストだ。
王道だったのは、ギルスの葦原涼だ。
子犬を捕まえて(初代はそのあと、実験に使ってたけど(汗))、バイクに乗って去っていく。
長いDVD鑑賞になりました。