第44話より。
アギト出演者を見かけたら、DVDを見ようキャンペーン中(汗)。
神木隆之介さんって、最近はCMいろいろ出てますよね。
宝くじ、スーモ、auとか。
やけに明るいCM(汗)、かつてのドラマ「スペック」の頃の黒のタートルネック姿は、アギトの謎の少年を彷彿させる姿でしたが。
いまやCM王かというぐらいに(笑)。
彼が演じたアギトの謎の少年は、成長?したはずなのにラスト近くになって、白いタートルネックの光の力、アギトの力の象徴として再びよく出てくるようになっています。
スタッフに気に入られてたのかな?(笑)
さて本題に入ります。
闇の力は、アナザーアギトの木野薫の「アギトの力」を奪ってしまった。
そこにバイクで駆けつけたのは、葦原涼。
彼がギルスに変身するたびに苦しんでいた所を助けたはずの謎の青年(闇の力)。
結局、人間には不要な力だということで、回収を始めたのだ。
木野薫は、その男と戦ってはならないと、回収した力に苦しむ闇の力のすきをついて葦原涼に逃げることをすすめる。
葦原涼は、木野薫の心の変化に気づいていた。
一方、津上翔一こと沢木哲也は真魚に彼女の父親と出会ったいきさつを語る。
姉と待ち合わせした場所の近くで倒れていたというのだ。
その事件を調べているという北條刑事に話を聞く。
ようやく謎のビデオテープの声が津上翔一こと沢木哲也の姉、沢木雪菜の声だと判明。
真魚の超能力によって、沢木雪菜がアギトに変身していたことが判明。
もしかしたら、姉が真魚の父親を殺した?
姉が通っていた大学の教授だった真魚の父親。
そして、沢木雪菜への研究を止められなかったという美杉教授の告白。
本物の津上翔一は、沢木雪菜のことを真魚の父親である風谷教授と共に研究していた仲間だったのだ。
津上翔一こと沢木哲也は、ショックを受け記憶喪失のままだったらよかったのにと嘆くばかり。
それでも、葦原涼がアギトの力を奪うのをフォローしたアンノウンにアギトとなって立ち向かうのだが…。
すっかりG3-Xの氷川誠の存在が消えてしまっていますが…けがをしているので仕方がないでしょう(汗)。