仕事が暇なので、急きょ休めと言われた(汗)。
ネットカフェで仕事の研修動画でも見ようか。
その間に、母が観られる映画は無いかな?
…母に独り占めさせてはいけない映画の初日じゃないか!(汗)
と、いうことで動画はまた次の機会に(汗)。
夏に観た映画「アメージング・グレイス」、アレサ・フランクリンの教会のゴスペルコンサートを堪能していた私達。
私が生まれた年のコンサート、母と同い年のシンガー。
彼女の人生自体は、あまり知らなかったので今回の映画で、教会のコンサートができた理由がよくわかりました。
彼女を演じたジェニファー・ハドソンがアレサ・フランクリンをどれだけリスペクトしているのかも分かる作品です。
才能を生かすも殺すも、本人次第です。
その才能を見つけて教えてくれるのは、家族ですし、そりゃ嫉妬もされるかもしれません。
自分自身の悪い部分を認め、前を向くためには相当勇気もいるでしょう。
ちょっと長めの映画ですが、停滞ぎみの自分に今のままでいいの?
と問いかけられているのような気がしました。