新DVDライフ~クウガ(23)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

「episode23 不安」より。

桜子は、古文書を解読しながら不安に包まれる。

もしも五代雄介が、クウガとしてこのまま強くなって、生命に危険が及んだら…。

古文書にそんな言葉が出てきた訳ではなかったが、女の勘というか恋心なのか…。

体の事がよくわかっている医者として、椿医師に聞いてみたが、ベルトの霊石(アマダム)に異常は見られないと言うし。

相棒の刑事として、一条刑事に五代雄介はいつまで戦わなければ聞いてみても、らちがあかない。

そんなことも露知らず、五代雄介自身は、変身している時に時々起こるビリビリの謎が知りたくて、うずうずしているのだが。

そんなとき、また新たな殺人が発生した。

大きな鋭利な刃物を持ち歩く女、未確認生命体32号。

どうやらキツネらしいのだが、その怪人の姿は緑のキツネが耳にアクセサリーをつけてるところが女らしさも感じられる。

演じている方も、どことなくキツネぽい雰囲気がある。

刃物をぶんと横に振り、通りすぎたところで「振り向くな!」と言われると振り向きたくなる心理をついている。

被害者は、首がおそらく切断されているものと思われる(汗)。

話の前編ということで、視聴者も不安な終わり方である。