閉鎖的な村は、いろいろ利用されやすいものである。
そこにクライシスの魔の手がやって来たのだ。
怪魔界には、亜流酸ガスが流れていてそれがないと、クライシス人は生きていけないのだという。
亜流酸ガスとはなんぞや。
二酸化硫黄ともいうらしい。
臭いもキツく、大気が汚染された空気ともいうらしい。
それを発生させる装置を村に置き、地球に流出させる作戦だという。
ところが、その村から逃げてきた学校の先生が、南光太郎に偶然助けを求めてきたのだ。
ちなみに学校の先生の声が、クライシスの幹部ゲドリアンに似ているのは、声優さんが顔出しして出演しているからだ。
←電王あたりでは、映画でそういうのあったが。
クライシスが驚いたのなんの!(汗)
秘密に進めていたはずの作戦が、あっけなくばれてしまうなんて。
ガイナニンポーという孫悟空によく似た怪人を送り込んで、復帰して間もない霞のジョーに化けてしまう。
霞のジョーは、初登場の時も悪いやつに変わったりしてたので、またやられたかぁ!(汗)とあきれながらも見入ってしまいました。
のこのこついてきた小野寺丈さん演じるゴローちゃんは、料理人。
後の仮面ライダー龍騎に出てくる料理もできる弁護士のボディーガードのゴローちゃんに繋がってるわけないか?(笑)