尾道アートな旅 | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

買い物で憂さ晴らし気味なので、10月5日土曜日、ついに一人旅を敢行!

深夜に思いついたため、当日高速バスの乗車券購入。←もちろん、クレジットカード(汗)。

JRと比べれば、安いと思ってしまう私を許してください(笑)。

先日の路線バス遅れの気持ちが尾を引きずり、松山市駅までは少し遠い駅まで歩いて、郊外電車に乗りました(汗)。

それから松山市駅前からキララエクスプレスに乗り、JR新尾道駅で下車します。

そこからおのみちバスの路線バスに乗って、栗原一丁目で降ります。

何度か訪れたことある美術館です。

なかた美術館。

油絵のチョイスが、素敵な美術館です。

尾道の風景画もたくさんあり、尾道愛も感じます。

その中でも、少し浮いてるかもしれない作品群がありました。

それは、一級建築士であり、尾道市立大学の非常勤講師の渡邉義孝さんの旅のエッセイの手帳が、なんかすごく気になってそれが本になってたので、買っちゃいました。

こんな書き方があるのかと、参考にしたいです。(色づけされた絵や現地でもらった切符などや文章・地図が、上手にレイアウトされてて、見ごたえがあります)

それから、運動がてら、一キロあまり歩いて、千光寺公園にやって来ました。←途中からロープウェイで(汗)。

お気に入りの洋食屋さんでお昼をいただきます。(欧風料理 プティ・アノン)
カボチャのポタージュスープ。

牛肉のソテー、ライスつき。(ししとう、ご当選です(笑))

ティラミスとアイスコーヒー。

すぐそばの尾道市立美術館へ。

現代アートらしいです。←撮影OKのものが、ありました。
尾道を消しゴムや身近なもので表現しています。←確かに尾道ですよね!《岩崎貴宏「洗濯物の山にサシを架ける」一部より》

《小金沢健人「ひめじや」一部より》
これですね、先に出掛けた、なかた美術館に行くときに、降りたバス停栗原一丁目そばにある建物がこのゴミとして扱われるはずのもので覆われてるんです。

その持ち主の方が、顔出ししてインタビュー受けてるような作品なんですが(汗)。

建物を勝手に撮影するのは失礼だから、いつも眺めてばかりでした。降りるバス停の目印にはなるんですけどね。

ロビーから、本物の尾道を眺めます。←いい眺めです。

それから商店街や裏道を散策。

赤い服の地元の人、多いな(笑)。

尾道駅で、鳩たちと新尾道駅行きの路線バスを待ちます。

新尾道駅でしまなみドルチェの「尾道の桃」をいただきながら、松山行きの高速バスを待ちます。

ロープウェイの中で、「仮面ライダー!」と言う男の子がいました。←おそらくカバンを見ての発言でしょう。…バレたか(笑)。

でも、それに対して全くリアクションしないので、ごめんなさいね(汗)。

尾道市立美術館で、アートグッズの福袋を買いました。

松山に帰ると、町にはみこしが練り歩いておりました。

すっかり秋…だなぁ。