創世王の怒りももっともである。
自分の後継ぎにすべき二人(ブラックサンとシャドームーン)が思い通りにならない。
大神官に当たるのは仕方がない。
いまや敵となった仮面ライダーブラックを、倒すべく秘中の策に出る。
3万年も前に棺に封印したビルゲニアをよみがえらせることになった。
強いのだが、強すぎて扱いに手こずったのだろう。
ビルゲニアは、「大エジプト展」に自分の剣と盾を展示し、仮面ライダーブラックこと南光太郎に罠を仕掛ける。
←ゴルゴムのメンバー大宮総裁が寄贈とあるのだ。気になるのは時間の問題だ。
剣と盾には、ブラックの胸のマークによく似たデザインがほどこされているし。
ビルゲニアは、クロネコ怪人を捨て石にして、ブラックの戦力を分析する。
そのため、最初の直接対決で南光太郎は、傷を追ってしまう。
ゴルゴムと聞くたびに飛び出していく南光太郎。
ヒロインたちは、仮面ライダーブラックは友だちだという彼の言葉を半信半疑である(汗)。
南光太郎は、病院には行こうとしないのでヒロインは応急処置担当である(笑)。
落書きコーナー。
そんな一人に、仮面ライダーブラックのスーツアクター、岡元次郎さんがいました(汗)。
本人より、かっこよくなってしまいました(笑)。
アクション俳優の顔出し、たまに見つけるとうれしいものです。