新DVDライフ~X編⑥~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第7話「恐怖の天才人間計画」より。

それは恐ろしい光景だった。

白い羽衣を着た小中学生が、高い場所からおのおの違う高い場所から飛び降りるのだ。

まるで、自分達は空を飛べることを信じているみたいに。

この事件を知ったおやっさんは、怒り心頭(しんとう)だった。

それを見てぼんやりする神敬介がかたわらにいた。

今はなき、父親をそこに見ていたのだ。

そうしているうちに、24人目の犠牲者が出てしまった。

止めに入った男は、カラスを連れた謎の男に消されてしまう。

24人目の犠牲者は、天才人間の研究をしていた大門寺博士の長女だった。

悲しみはいかばかりか。

神敬介は、博士に話を聞く。

博士は、自分が開発した薬を優秀な子どもたちに飲ませて、二人の娘も実験台にしていたという。

飛び降りた少年少女は、彼の被験者だった(汗)。

→なんたる父親だ! 妻は出ていったのか、姿が見えない

→病弱で、次女を産んで産後のひだちが悪くて亡くなったのか(ここは、想像です(汗)。)。

生き残っているのは、後は次女のみ。

彼女だけでも、救えないものだろうか。

→しかし、遅い。対応が遅すぎるのだ。(遺族が、博士に損害賠償を請求とか裁判沙汰になりそうなものだが)

彼女は、博士の助手ととても仲良しだった。

二人で、空を飛ぶ話をするのが楽しいと娘は父親に話すという。

でも、助手の心は、すでにゴッドが支配されていたのだった(汗)。

ちょっと切ないラブストーリーにも感じるなぁ。

グッズコーナー。
仮面ライダーRカードより。

『セッタップ! 仮面ライダーX』
(絵・村枝賢一 氏、CG・村枝正將 氏)

仮面ライダーXって、パッと見、ゴレンジャーの仲間みたいですが(汗)。

変身シーンはとても独特で、印象に残りますね。