新DVDライフ~V3編(36)~ | ネムリ・モヤのブログ

ネムリ・モヤのブログ

アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第51話「ライダー4号は君だ‼」より。

なんだか今だから、リアルに感じるお話です。

登山に来ていた大学生たち、異様な音がするので様子をうかがうと、なんと山の中からロケットが発射された!(有人である!→ここ大事なところ(笑))

自衛隊の秘密基地か?→とまで言わせている(汗)。

行き先は、無人島だったようである。

目撃者は、死あるのみ。

大学生たちも、怪人によって消されようとしていた。

果敢にも怪人に挑もうとしていたのは、のちの仮面ライダーXに出てくるアポロガイストの青年によく似た男である。(俳優さんが同じだけ(汗)。)

他のメンバーは、その場で怪人の餌食となったが、彼だけは、山から転がり落ちて近くの病院で治療を受けていた。

それを見逃さないのが、デストロンだ。

風見志郎が話を聞きにやって来た頃には、すでにデストロンの魔の手が伸びていたのです。

風見は不意打ちでニセ医者が灰皿で殴打し、気を失ってしまいます。

大学生の方は、結城によって助け出されていました。

無人島の爆破は成功し、次は東京へプルトン爆弾を落とし、人類を皆殺しにする作戦を移すだけになりました。

ニセ医者は、気を失っていた風見を起こし、自分の家族を守ってほしいと作戦を打ち明けます。

裏切り者は、死あるのみ。

わかっていても、家族のことを忘れられなかったのでしょうね。

もしも、爆発によって風見と結城が離れなければ、結城は助かったかもしれない。

だけど、ライダー4号とは呼ばれなかっただろう!→いや、呼んであげて(笑)。

涙がじんわり浮かびました。

グッズコーナー。
間に合った、ライダーマンの仮面サイダー!(笑)

紹介しそこないそうでした(汗)。

三角のデザインが独特ですねえ。