新DVDライフ~V3編(24)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第36話「空の魔人 ツバサ軍団」より。

ツバサ軍団の幹部は、ツバサ大僧正といった。

チベットのまんじ教の教祖らしい。

魔術から宗教、ますますうさんくさい!(汗)

仲間の軍団たちは、チベットから渡り鳥のごとく大移動するものだから、大パニックだ!

渡り鳥の飛ぶ姿は本来、美しいものだが、ぶら下がった飾りのようなモビール感がかなり出ていて、残念だがこの印象は記憶に残りやすい。

志郎とケンが、怪しい渡り鳥たち(たしか、鳥以外もいたと思うが(汗))をバイクで追う。

だが、見失って呆然としていると、はだしのオレンジの衣装を着たチベット僧侶が日本語で話しかけてくるのだ。

うーん、怪しい!

工場や研究所をそのまま乗っ取ろうと、所長たちを襲おうとする。

このうちには悪霊がとりついているとか、死相が出ているとか、不吉なことを言い出す僧侶。

相手は、ツバサを持つ怪人 火焔(かえん)コンドル。

相手の顔付近に火を出したり、空中から突き落としたり、無茶するなぁ。

空中での滞在時間を長くするための特訓を、おやっさんとするのだが…。

まさかあんな技が生まれるなんて、ハリケーン(バイク)も聞いてないよ!(笑)

グッズコーナー。

怒るアカオニです(ウソです)。
以前は、ケースに入れたまま登場していただきました。

パンソンワークスによるデザインの仮面ライダーV3です。

これは、本来、ゲーセンの景品なんですが雑誌でプレゼント応募があって、もらえました。

応募者少なかったのかなぁ?

当時は、そんなリアクションをしてしまいました(汗)。