七夕のお願いは何?
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七夕の願い事なんて、何年書いてないだろうか。
正月の絵馬さえ、書く気にならない。
若い頃は、夢ばかり見ていた。
現実逃避の一貫だったかもしれない(笑)。
詩やイラスト、童話やショートショート(短編小説)…たくさん挑戦したものだ。
一部発表できたものもあったが、9割は没という…現実はそんなに甘くはないことを思い知らされる。
童話作家になれますように…。
そんな将来の夢も書いたかもしれない。
自費出版に近い商業出版で、ショートショートは本の形にした。
それまで日の目を見なかった作品たちは、ある種の我が子どもたちである。
私は、恵まれてるんだとつくづく思う。
だが、本を出版することと読者を見つけることは別問題だと学んだものである。
最近、身近な動物たちが亡くなることがあった。
もちろん、コザクラインコの晴ちゃんではない。
父の飼ってた色変わりのめだかと母が可愛がっていた野良猫の子ども。
子猫は、母猫ににらまれるぐらい、母が世話をしていた(笑)が、私が見かけたときはかなり弱っていた。
あまり、私自身は関わってはいない。
きっと彼らは任務を全うしたのだ…。
両親のいやしとして。
そんな最近なので、私の七夕の願い事は、
『明日が迎えられますように…』(汗)
とでも、書きたい気分。
何があるかわからない、この昨今。
明日があるさではなく、明日が無事迎えられれば、いいかなあとネガティブよりのポジティブであります。
意外と、現実主義なのかもしれない(笑)。