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誕生日の朝、いつもは寝ている母が、元気よく声を掛けてきました。
｢お誕生日、おめでとう！｣
明るく、空元気な母の声。
誕生日ぐらいわかってるけど、うれしいものです。
どうやら、父に私が誕生日であることを聞こえるように教えている気がします(笑)。
その日は、寄り道する曜日でしたが、スイーツを用意しておくからと言う、母の言葉を信じてまっすぐ家に帰りました(汗)。
ドーナツ屋の穴の空いてないスイーツでしたが、ボリューム満点！
おいしくいただきました。
大好きなガーベラのお花とちょっとしたプレゼントをもらい、部屋でくつろぐ私(笑)。
仕事は、忙殺を極めましたがそんなのぶっ飛ぶぐらい。
やがて、チャイムがなり、宅配物が届きました。
２つとも私あてです。
なに頼んだっけなあ、誕生日意識したつもりないんだけど(汗)。
一つは、少し前に頼んでいたＴシャツ(笑)。
昨日、紹介したものとは別のものです。
記念、記念と買いすぎています(汗)。
もう一つは、弟からのプレゼントでした！
お礼のメッセージを打ちながら、数日後の弟への誕生日プレゼントをどうしようかな(汗)、と頭をめぐります。
一部を除き？家族に愛されてるようです(テレテレッ)。
父には、結局何も言われませんでしたが
、
母に言わせると、
｢家族でお祝いされたことがないから、わからないんでしょうよ(可愛そうに)｣
なんでしょうが、私は慣れたもので、
｢照れくさいんでしょ？(笑)｣
と答えるにとどめます。
あまり仲の良くない母と弟。
とはいえ本人同士は、意識していないながら、誕生日プレゼントに添えた言葉は、
｢旅のお供に使ってください｣
というミラクル級の同じ言葉だったのです。
似たもの同士は、相手の中に自分も持っているはずの嫌なものを見つけるといいます。
そういうことを割り切って、もらいたいものです(汗)。
さすが親子…ぷぷぷ。