仮面ライダー時々アート(象の巻) | ネムリ・モヤのブログ

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パオーンやね(笑)。

ぞうと言えば、仮面ライダー電王を思い出す。

実像を持たないイマジン(怪人)たちが、着ぐるみを来て、人間社会にまぎれこむ。

どこから拾ってきたのか、それぞれキャラクターにあわせた着ぐるみを着ていた。

そのなかで、ぞうさんを選んだのはキンタロス。

力強いキャラクターだから、ぴったりだった。

そのご縁なのか、電王の映画にそれも江戸時代にぞうの行進が見られるという噂が広まる。

ぞうが何か知らない人々は、代わりに現れた電車がぞうだと思い込んだとか思い込まないとか(笑)。

それを見て描いたのが、有名な若冲のぞうの絵なのか?

逆に言えば、この映画は、若冲の絵からの発想なのかな…深読み。

ぞうさんは、強いだけじゃない。

優しいイメージもある。

仮面ライダーオーズでは、ヒーローの力になったし、仮面ライダー剣では、むやみに闘わない怪人だった。

ちょっと、久しぶりに仮面ライダー色の強いブログになってしまった(汗)。