現代版「時間ですよ!」はライブである? | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

最近、湯船にゆっくり浸かった?

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週に一度は、体調が良ければ温泉に通うようにしている。

とはいっても、スーパー銭湯のような場所ばかりだが(笑)。

昔の番台があるような銭湯は、行ったことがない。

近所にあった銭湯は、入る前に無くなってしまった。

昔のドラマに「時間ですよ!」という銭湯を舞台にしたものがあった。

銭湯という場所は、確かにいろんな人が集まる場所であり、面白いものである。

かつては、堺正章さん、とんねるずさんなどが繰り広げたドタバタ喜劇のドラマであるが、今はなかなか規制が大変だろう。

警察ドキュメントみたいに、モザイクやボカシ(同じ意味かな?)だらけで、昔みたいにドキドキしないだろうなあ(おっさんみたいな発想…(笑))。

できたとしても、深夜のドラマになってしまいそうだ。

当時の銭湯と違う物もあれば、変わらないものもある。

先日出掛けたスーパー銭湯は、珍しく若い子がいました。

日曜日だからか?

もうじき、改装されるからか?

JRの駅から近いので便利である。

私は、脱衣所で準備をしていた。

さっさと入って、さっさと出る(笑)。

ロッカーで見かけた左の若い子は、服を着たままスマホをいじっていた。

名残惜しい…というか、今どきの若い子のスマホ依存度はすごいな(汗)。

カメラつきケータイ電話は、使用禁止。

男湯も同じはずだ(笑)。

あきれながら右を見ると、右にも若い子だ。

今度は、裸でスマホだ!(汗)

これから入るのかな?

と思っていたが、しばらくして着替え始めた。

日本画にしたら、面白そう(笑)。

…なんで、日本画?(汗)

浮世絵とかにしたら面白そうじゃない?

まあ、裸のまま、おしゃべりに興じるオバチャンもいるからなあ。

相手がスマホのなかに居ると思えば、同類だが。

温泉でほてった体を覚ます手段なのかもしれない。

大浴場で、若い子がぼおっと湯から出て、温泉の熱さを冷ましている姿もなかなか、昔のボッテッチェリみたいでいいじゃないか。

オバサン以上がやると、どうしても島に上がったアザラシやトドになっちゃうからね。

男湯も、独特な風景が存在すると思う。

滞在時間は、いつも短いが楽しい場所だ、スーパー銭湯って。

想像して、鼻血出さないようにね(笑)。