1994年劇場作品。
異常気象が続く世紀末。
(今もまだ、続いているようだが…。)
それを憂うカメラマンの青年と野生の動物たちのためにお墓を作る少女の前に、フォッグ・マザーという巨大機械獣母艦が現れる。
その子どもたちが孵化した際の、地球にすむ生き物を餌にするためにやってきたのだ。
少女をいけにえにしようとするが、巻き込まれた青年は、命を落とす。
地空人たちによって蘇生改造手術をされた彼は、仮面ライダーJとなる。
シンあたりから、やたらデカいバッタが仮面ライダーのそばに現れ始める。
このJでは、ベリーといって連絡係として、話もする。
平成ではよく見かける、小さなキャラクターの元祖だろうが、何度もいうが、バッタにしてはデカすぎる…。
そして、リアルすぎる…。
怪人も引き続き、エグいままだが(私はちょっとニガテ)、それでも大丈夫な方はぜひ見てほしい。
監督は、ZOに引き続き、雨宮慶太氏である。
当時、子役だった野村佑香さんも、出演している。
平成ライダーで聞いたことあるアギトが怪人の名前になっているのは、大変興味深い。
仮面ライダーJは、デカくなるだけではない。
精霊というスケールのデカい力を味方にしている仮面ライダーなのだ。
さて、グッズコーナー。
![ネムリ・モヤのブログ-TS3U0495.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130115/21/8196-0517/4b/e4/j/t02200293_0240032012378585837.jpg?caw=800)
仮面ライダーならバイクに乗りなさいってことで…。
ZOとの違いは、ラインの色が違うんだよ。
他にもあるけど、今回はこのぐらいにしておこう…。
なんだか、とりとめのない話になってしまった…申し訳ない~。