みたいなぁ~と思ってるうちに映画終わっていて・・・
昨日たまたまハーマン(まぁTUTAYA的なものっす)に行ったら発見してかりました。
”ブタを飼って、最後にはみんなで食べよう”
新任の先生が6年2組の教室に『豚をみんなで飼って最後には食べようと思う』
とつれてきたとこからストーリーがはじまるんです。
これは、大阪の小学校での実話。『豚のPちゃんと32人の小学生』という本がでてるんだそうです。
こっちも買うつもりです!
この映画ほぼフィクションなんです。大人には台本あるけれど、子どもの台本はなにも書いてないそうです。
しかも、ほんとうに豚を育てたそうです。
なので言葉や表情がリアル!
楽しく豚を飼い始めた32人。
大きくなるにつれてだんだん”その時”がくるのが苦しくなってくるんです
んでもって、”食べる”か”食べない”かで話し合いがはじまります。
これがねぇー・・・・
本当に育てんたみんなだからこそ、言葉がリアルで素直で心に響くというか、揺さぶるというか・・・・
だんだん豚のPちゃんに対し愛情が増えて食べるなんてできなくなる・・・が、
自分たちはもう卒業してしまう。
”最後まで責任を持って買う”とはどういうことなのか・・・
”命の長さ”を人間の勝手でて決めてしまっていいのだろうか・・・
ほんとにほんとに!!!
今まで何気なく食べていた豚肉は、どこかで誰かがイッショウケンメイ育てた豚で、
きっと離れるときつらくって、その豚ももっと生きたかった・・・
だけど、人間は生きるために食べないといけない
いろんな葛藤が子どもたちの頭をよぎります
食べるべきなのか・・・
食べないほうがいいのか・・・・
何度話し合っても答えがでなくって
誰も間違ってなくって
これは、子どもだけでなく大人も考えなければならないものではないのでしょうか。
これは本当に新米先生がおこなったことなんですが・・・・
すごすぎます・・・・
一歩間違えればトラウマになってしまうし・・・なんと言っても保護者や他の先生達とかが
めんどくさそうだし・・・
プライベートもなくなりそうだし・・・・
ただ、見ていて思ったのが
”食” ”命” についてかんがえるだけでなく・・・
”本気でぶつかれる仲間”クラス全体がなっていたと思います(映画だけど)
Pちゃんをクラスで飼うことで、クラスの結束がかたまり
愛することを実感するから、誰かをいじめるなんてこともなく、
だからこそ、本気で話し合いして本気でぶつかって、そして認めあえる関係になっていて・・・
一人の人間として
子どもの前に立つものとしていろいろかんがえさせられました
ぜひ観てほしいなと思います
ちなみに、この新任の先生は大学時代に”鳥山敏子”という教育者に出会い
感銘をうけたそうです。
鳥山先生はニワトリを飼って自らの手でさばく・・・というものでした。
実はこっちも知っていて、あたしも感銘をうけたんです
これはそう簡単にはできませんよね
すごいです。