ブログネタ：【すんも賞を狙え!!】「ありがとう」と「ごめんね」どっちが苦手？
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どっちも苦手ぢゃないけどなぁ～・・・・
なんか『ごめん』とか『すいません』が口癖のようになってるあたしは
すぐに謝ること多いし
お世話になること多いから『ありがとう』を言う回数が多い
みんなはどーなんだろか？
なんて言うか
これはきっとそれまでの経験や環境によるんぢゃないかな？？
今の子どもたちを見ていると
どっちも言うの苦手に見えます
？
もちろん子どもだからってのはあるけどさ・・・・
”ありがとう”も”ごめんね”もそう心から思える経験が何度かあるから
どこでどういうときに使うか分かってきてやっと使えるようになる
だから
『”ごめんなさい”は？』『”ありがとう”は？』などと、言わせるようにしていたら
本当の意味の
”ありがとう”と”ごめんね”は分からないのだ
でも、今の子どもはそれ以前に
”自分の気持ち”を表に出すことが苦手なようにみえる
”ヤダ” ”ﾎﾝﾄは○○なのに” ”○○してほしい”
などなど・・・
これには、大人の忙しさが影響してる
子どもは自分の気持ちを口に出すということをすぐにはできない
しゃべるのだってたどたどしい
大人はそれを待てない
『鼻水でた』
といえば鼻をふいてあげる
『トイレ』
といえば連れてってあげる
『コレ』
といればその指したしたものをもってきてあげる
最後まで言うまえにささっとやってしまうから子どもは最後まで言う必要がなくなってしまうのだ
言わなくてもなんとかなってしまう
それ以外にもいろりろありますが・・・
で、自分を気持ちを思いを言わなくなってしまう
それが続けば
言わなくてもいいやぁ～
で心にある気持ちは言えなくなってしまうのだ
だから
”ありがとう” ”ごめんね”
簡単なこの言葉がいえない今の子
とっても素敵な言葉だから
ちゃんと言えるような子どもを育てていきたいと思います