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 さて今日は、産後の生活について。
死産のあと、退院してから今日で1週間。

もちろん、体調回復のため
ほとんど家の中で過ごしました🏡💭

貧血はだいぶよくなったかな…?
出血はまだ少量あります。
んーでも、少量かと思えば、普通にある時も…
1週間ほどで無くなると先生から言われていたので
少し心配汗私、本当に心配性なのです叫び
旦那が呆れるくらい…(笑)
なので妊娠中は本当大変でした汗
18週頃での死産を経験している方で
差し支えなければ教えていただけるとありがたいです汗



そして本題に入ります。

死産後の仕事復帰について。
産前産後休業は取得できるのか?

私は保育士をしております。
自分で調べてみたところ、
12週以降の死産だった場合、産後休業が取得できる
とのことでしたが、会社に手続きの話をする前に
念のために厚生労働省に電話で確認しました電話

やっぱり通常のお産のときと同じように
産後休業が取れるみたいです。

死産をした翌日から8週間の産後休業が取れることに
なっています。

産後休業は法律で決められているので確実に取れます。

ただ産前休業は、出産予定日までの
6週間のあいだに取れる休暇なので違ってきます。

死産の場合でも、
死産の日までに仕事を休んでいたとして
(例えば切迫流産の管理入院などで)
それが無給だった場合は
出産日からさかのぼり6週間までの間が
理由によっては産前休業としてみなされる 場合が
あるそうです。
ただこれは、勤め先の加入している社会保険による
とのことで、自分で確認をしないといけないそうです。

私は、死産をする日までの2週間ほど、
仕事はお休みさせてもらっていました。
赤ちゃんの心拍が弱くなってきていて
近いうちに心臓が止まるかもしれないと
医師から言われていたので、
2日に1度通院していたのもあり
安静のためにもお休みさせてもらっていました。

厚生労働省の方のお話によると、
妊娠出産による理由には該当するみたいなのですが
勤め先が加入している社会保険によって
それが産前休業として認められるかどうかは
問い合わせて説明してみないとわからないとのこと。



なんだか、死産での産前産後休業って
前例が少なそうで、
勤め先に相談するのも気が引けます…
大袈裟だとか、普通の出産と違うのに?とか
思われるのかな…
産後休業の手続きのことで相談したいとは伝えましたが
今はGWで保育園がお休みなので
休み明けに連絡すると言われて待っているところです。



でも、産後休業は
死産でも確実に取らせていただけるみたいなので
これは本当にありがたいです…

陣痛を起こして、赤ちゃん産んだから身体は産後。
出血も正期産と変わらないくらいある。
(私の場合40週での出産のときの出血量よりも
今回の18週での死産のほうが出血量が倍以上でした。)
正期産ではないので、会陰の傷はないし、
子宮もそこまで大きくなっていないし、
子育てもない。
だから体調の回復は早いケースが多くても、
精神的なダメージは計り知れない。
ただでさえホルモンバランスのせいで不安定なのに
さらに我が子を失った悲しみが襲ってきます。


そういったことを知っていて、
理解してくれている人ってそう多くはいないと思います。

いくら周りの大人の方たちが理解してくれるとはいえ
子どもには説明もできません。

保育士なので、常に子どもには明るく
不安を感じさせないように接したい。

私が軽い風邪をひいて少し咳き込むだけでも
赤ちゃん〝せんせ、しんどいなぁだいじょーぶ?〟
と気づいて心配してくれる1歳児の子どもたち泣き笑い

暗い顔はできません。

でも、死産直後での仕事だとなると
ふとしたときに暗い顔をしてしまったり
元気に遊びまわる子どもたちをみて涙がでてしまったり
そんなこともないとは言えません。
とてもじゃないけど今すぐには自信がありません。

8週間、産後休業をもらって体調も整えて
次仕事に行く頃にはきっと、
すこしは笑顔で過ごせる日常が戻っているかな?

子どもは大好きなので、元気ももらえるし
とっても癒しになります。
第一子を亡くしたときもそうでした。
子どものパワーってすごいんですよね。

この仕事のおかげで、第一子のときも
そして今回も、子どもたちの笑顔には
たくさん助けられるんだろうなぁと思います。

ですが、第一子のときに辛かったことがひとつ…
それは、
パパがお迎えにきて、大喜びで抱きつく子どもの姿
を見ること。
とっても幸せな瞬間。
私の夫にも、そんな瞬間を経験させてあげたかった。
パパー!と満面の笑みで走ってくる子ども。
どれだけ幸せだろうか。
これからいつか私たちにもそんな日がきっとくる!
とは、その時は全く思えなかったですね。ガックリ

きっと、沢山の天使ママさんたちが
〝旦那さんに申し訳ない〟
〝旦那さんに元気な子どもを抱かせてあげたい〟
そうやって考えているんだろうなぁと思います。
自分もとっても辛いのに。

私もそうですが、
自分のことも大切にしてあげたいなぁと
今回は思います。

でもきっと、旦那さんも同じように
考えてくれているんだろうと思います。

そう思うと、辛そうにしているところを
見せたくない!とも思ったり思わなかったり…

本当難しいですよね魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

長くなりましたが
今日も読んでくださってありがとうございますラブラブ