今日は、2024年6月7日、金曜日です。
でも、37度8分でもとても身体が楽に感じるのですから、不思議です。

 

今思えば、先週の土曜日は、なんともなかった。
日曜日は、朝から暖かく、青空で借りていたビニール傘をまぁ、晴れてはいるが今日に返そうと思って持って行ったら、駅前に行くほど、長い傘を普通に持ち歩いている人がちらほら。。??

(普段、私は天気予報を見ないのです。)
晴れ用のスニーカーでいたし、晴れが夜寝るまで続くと思っていたら、午後には雨が普通並みに降ってきて、、

結局、お借りした傘はそのままUターンなことにしてしまい、途中なんどもコンビニで新しいビニール傘を買おうか悩みながらお店を入ったり出たりをしましたが、
次にお返ししようと持って帰ってくるとき、、とても涼しい夜で寒かったな~。
月曜日の朝が変だった。

変だったのは、外気の質とでもいうのかな。
特に、雨が降ったあとの空気って綺麗になって澄んだ清々しい感じというイメージだが、ここ数年は違う。
エアコンの冷房の空気を空から撒いているかのような、
とにかく、ひんやりしすぎる、人工的な空気感があったのが月曜日。
朝の通勤で感じた違和感は、他にもあった。

これは、電車の天井から吹き続けていた冷房の空気。

これ、これが、いつもの冷房と違いすぎるのは、なんとなくな違和感だった。

外気温が暖かいはずですが、とにかく寒い。

他の乗客の人を見ていても、季節的に薄手のストールを肩から巻いたり、、この空気が快適な人がどこにもいないのに、まぁ、ガンガン冷房に何かの薬品でも混ぜているのかな?っていうくらい、底冷えする冷房だった。空気を特別冷やす薬品なんてあるのかな?電車を降りた時には、ホッとした~のを覚えてる。
 

火曜日。ここでの過ごし方が致命的になったのかも。
そこまで外は熱いわけでもないのにー、と思ったのですが、フリーアドレスで冷房が直撃する席に一日いた。これが決定的だった。

ただ、冷房があたる席だなぁ~と暖かいお茶をずっと飲んでいたけれど、体内にお茶を取り込むより、外気の冷房が身に沁みすぎた。

会社を出るころは、この日のやり切った感で、疲労感があるのかと思ったのでしたが。絶対に骨・筋肉・神経・血液・等々、みな凍結寸前だったと思う。
ちなみに、フリーアドレスでも、出社人数が多いと席が足りないので、その日に座れた席がその日の席。だから、早い者勝ちなのもわかってる。

帰りにラーメン、絶対ラーメン食べよう。電車に乗る直前に食べて身体を温めよう。

そう思ったころには、結構、よぼよぼ歩きになっていた。

日々働いている私の細胞さんたちも、そうとうに疲労困憊だったのかも。

でも、自分がドライアイスくらいに冷え切っていたから、ラーメンが食べられるところは、、確か、、あそこを曲がって、、あったー。これで胃から暖まれる~。

こういう日って、食券を購入するときは、割り込みがあるし、通された席は、また頭上から冷房がガンガン当たる場所に通された。

他に席があったから寒いので、動きます。と動いた席は、そこは2人掛け用だからダメだと。こっちにしてとその、テーブル1つ分を動くのもだいぶ大変になっていたな。

やっとの座った席も寒かった~。

それで、ラーメンのゆで方を聞かれたのがびっくりして、やわらかめと自分がすんなり言っていたのもびっくりしたな、今思うとね。

これが、美味しかった~!あったかぁ~い麺を口にできたこと。ここは、高菜とかも自分で入れたりできて、スープも美味しかった~。個人的には、もう少し太麺が好みですが、目的は、果たせた。身体を中から温める。

 

こういうまだ、自分が風邪っぽい症状だと気が付いていないときは、これもとっても不思議なのですが、電車に乗っている時間が3倍くらい長く感じる。

たとえば、駅から駅まで5分の距離だったら、15分くらい乗車している気分になっている。まだつかないの?どこまで走っているの?この電車は!と変な怒りも混じったり。そこで、気が付く。あれ?この感覚、まだまだたどり着かないこの電車の中にいる感覚、あぁ、私は高熱が出るんだー、出てるんだー。って、電車の中で落ち込んで眠る。私は東海道線を利用して、約1時間の乗車時間がこの日は、熱海まで行ったんじゃないかって思うくらい、感覚麻痺。ラッキーなことに、普段滅多に食べないラーメンを食べた後に降りた階段でその場で乗車した車両で座れ、地元駅のホームエスカレーター脇での乗降だった。これは、本当に助かった。晴れているけど、タクシーで帰ろう、と思っていたら、また横入り。仕方がない。私の行動は、とても遅いのかも。
だから、私には横入りに見えるけど、その人は、横入りをしているとは全く思ってないのかも。でもタクシーに乗ったら、いつも楽しく会話しようって決めていて、窓から見えた情景を素直に話したら、とても運転手さんは嬉しそうに僕の知り合いが実はいてね、と得意気にいろいろ地元情報を教えてくれた。タクシーの運転手さんは、地元を深く知る、情報源です。

 

で、家に入ったころには、両耳がキーンと鳴り響いていて、ただ横になりたい。
ジャケットだけ脱いで、そのままお布団の上に。

この瞬間、両膝の裏が伸ばせたことが、とっても嬉しかった~。今でも覚えてる。
解放ーーーーーー!!

仰向けで横になった瞬間に、幸せ感じたーーーーーー!!

その幸せの瞬間の直後から悪夢な夜でもあった。

頭痛。両耳の目に近いほうが、耳の付け根の1センチくらい上の箇所だけ、ずっきーん!!ずっきーん!!ほとんど朝まで続いた。

お風呂にも入りたい。お湯も飲みたい。顔も洗いたい。

でも動くことがもうできない。

ただ、横になっている、しかないのに痛すぎる!!

試しにこれは熱があるのでしょうと、計ったらば、

水銀計の水銀は目盛りを超えて一番右まで突っ走り。

やっぱりそうか、なぜ、今なの??やっと仕事も慣れてきたからか??

以前の営業さんが言っていたっけ。

新しい仕事に就いてから、1か月間毎日出勤してもその1か月後に急に風邪をひく人と、最初から風邪をひいてちょこちょこ休むパターンとあるって。

激しい頭痛の中でも、なんとかこの状況に納得したくて、あらゆることを考えた。

なんか、苦手な人が今日は出社していて、おまけに帰り際にまでロッカーの中が見える時に通ったり。社内のロッカーだけど、社内一、おしゃべりな人な気もするから、いやだったな~とか。

今、思う。私もかつて、おしゃべり過ぎた時期があったのかもねー。

現実にいつの時代も人との会話はお互いが楽しいのがいいよね。

そこに気が付くまでの別なルートの内容が私にはあるので、これまた別の機会でタイプしよう!

 

そして、2日目の朝。46度のお湯を張った浴槽に入った。とっても気持ちがよくて、さっぱりしたー。

そして、頭が痛いのは横になると、痛い。起きていると、テレビとか他に神経使うからなのかな。とっても天気が良くて。窓をソロソロと開けて、新鮮な空気を入れて。

眠る。お風呂に入って、気持ちがさっぱりしたー。

でも、歩くのがやっと。母にオレンジジュースと春雨サラダを買ってきてもらうように電話でお願いしちゃった。昨年の真夏にも高熱が出た時には、今回よりひどくて、Uber Eatsさんに玄関先にオレンジジュースとトマトを持ってきてもらったな。

ちゃんと白い紙を敷いて商品を置いていることに感動したこと、思い出した。

電話した後は、少し寝て、牛乳と卵が珍しく家にあったこと思い出し、プリンを作ることにした。せっかく、家に来てもらうので、何か用意しておこうと、お湯を沸かし、卵を割って溶いて、バニラビーンズをスプーンで拭って、結構本格的なのだ。

これも不思議。一生懸命作ったプリンだが、写真が何もない。

写真を撮ろうという気が何もなかった。

たとえるなら、映画たんぽぽのチャーハンを死の直前に作っていた女性みたいな。

これ、知っているかなー。伊丹監督のたんぽぽ。子供のころ好きでよくVHSビデオで何回も見ていたので、よく覚えている。

オーブンで1時間、蒸し焼きにするんだけど、その間寝ることに。また不思議で、時間間隔がどうしてこんな夕方になってもお母さんは来ないんだろう??と思った時間は、まだお昼過ぎの12時回ったばかりだったり。14時過ぎに来るって言っていたね、まだまだなんだ。。

そう、病人といわれるような症状な人の感覚って、時間の感覚がどこにあるんだろう。いつも不思議。

 

また、実際、気付いたら、今は6月8日になってました。

とにかくね、

今思うと、先週半ばくらいから、急にマスクをしている人が電車で増えたなーって思っていたところに、必要以上の不必要な冷房クーラー、外気でも、車内、社内、お店でも、あたり過ぎてましたー。車内では帽子被って、直撃は避けていたけど、さすがに出社中は帽子はね。

派遣歴約25年の私には、またいろいろと自由に勉強されて頂ける会社に5月から通いだし、ちょうど1か月後に40度の熱だね。

これは、初です。

営業さんの言葉をそのまま受け止めたか?

幸い、今の営業さんも勤め先のグループの方々もみんなやさしい。うれしい。

ありがたいです。

 

そうそう、オーブンのタイマーは、ジジジジとつまみが戻ってこないので、コンセントを差し、1時間のセットにして、、あぁ、そうだ、オーブン回したのを止めなきゃーと、仕上がりから、10分遅れたので、すこし表面固めプリンになりました。

それからまた寝て、、。1時間くらいしたら母が来てくれた。

母は言う。”さっぱり” したのり弁、これを食べればいいと。

全く違う。普段の感覚ではさっぱり感はありそうだが、もう、どんな煮つけも受け付けない身体なのですよ、今は。。

プリンとオレンジジュースを一緒に食しつつ、母のいつもの調子の話を聞き、Netflixで愛の不時着の第4回を観つつ、なんとか時を過ごす。

うれしかったのは、「おいしい」とプリンを一口食べてすぐに言ってくれたこと。

卵何個使ったの?というから、500mlの牛乳に対して本当は4個なんだけど、ちょうど300ml残っていたから、3個にしてみたんだよ。で10分焼きすぎたら、少し硬いけどね、と少々ぬるいプリンをパクパクと2人で食べれたことも、よかった。

 

思いつくまま、タイプしてきて、1時間以上経ってる気がする。

今、無音でテレビのアニメがただ流れるように流しているんだけど、その絵がどんどんと趣向が変化しているから、1時間半は経過しているのかも。
何時にはじめたのか?テレ朝65周年まつこのスペシャル番組を見終わってからです。

 

今も頭が重いです。

でも、キーボード打つのは、大好きです。

 

日曜日、晴れの日用のスニーカーで行き帰りの道中、靴下も靴も濡れて、足から冷えていた。ことに気づいていなかった。

月曜日、とにかく家を出た瞬間から、空気が変に冷たかった。電車の冷房風もいつも以上に痛いくらいだった。やたらと喉が渇いたかな。

火曜日。夜、身体が冷え切ってしまった。ラーメン美味しかった~40度越え。

水曜日。40度越え。頭痛も。歩くのやっと。でもプリンで、もてなす。

木曜日。40度越えと頭痛になれ、歩くことが楽にできた。焼きそばつくる。

金曜日。38度付近。頭痛も少々。ただ、黄色い鼻水が出るようになった。

 

私は、薬を飲むと喉が苦しくなってしまうので、薬が飲めません。。

なので、毎度、熱が出たときは、ひたすら寝る。お風呂に入って、すごい身体を温める。あとは、気が向いたことする。

 

だから、鼻水が出始めたことは、とても進展している。

よかった、よかった~。

 

叔母が私が小学生の頃に、言っていたのです。
「熱はね、身体の中にいらないものがあるからそれを追い出そうとして、温度を高くしてるんだよ。」

 

その言葉を聞いた瞬間からずーっと信じてきているので、熱が出ることはとてもいい現象だと思っています。

 

普段、見ることのない、平日の午前中のテレビ番組とかみたり、

世の中の主婦の人たちは、こういう視点なんだーとか、

朝からにぎやかなバラエティーなコーナーとかいろいろ知ったよ。

 

随所で、寒さには人一倍注意を払って過ごしてきてはいますが、

どこかで、カップラーメンを食べちゃおうっていう発想を激寒の状況下で行動ができるといいね。私は、麺類好きなので。

 

あー、一気にここまで、もう1時を回ったので、そろろろ寝ます。

おやすみなさい。

 


ざく切りのキャベツと玉ねぎの焼きそば。

ゆで卵とキャベツでかわいい顔ができたー!!

 

キャベツを食べて、マヨネーズを卵の間に。

ハナみたいでしょう?