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現在 このブログは自分史を綴っています。
自分史も今回から社会人時代に突入★
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亡くなる前日まで、普段と変わらない元気ぶりで毎朝ラジオ体操もやっていて健康そうでしたが…
☀︎おはようございます
爆唱シャウター☆ＹＵＫＩ♪ですっ♪
現在 このブログは自分史を綴っています。
前回のＹＵＫＩ♪ヒストリー
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自分史も今回から社会人時代に突入★
ハッキリ申し上げて！！
恥ずかし過ぎて書くことが超イヤになる程ネガティブだらけな過去です(°▽°)
コメントを頂けたら嬉しいですし励みになります♡♥︎
よろしくお願い致します。
では 今回のＹＵＫＩ♪ヒストリー《46》いきましょー♪
ＹＵＫＩ♪ヒストリー《43》にて、お伝えした会社の入社式が、１９８３年３月半ば⁈あたり！
私も遂に社会人一年生スタート♪
最初の数日は総務課にて研修期間でした。
私の記憶が確かならば、その日仕事を終えて会社から帰宅した時に祖父が私に対して
『康君も社会人の第一歩を踏み出したかー〜！』
と嬉しそうに言っていたことが胸に残っています。
(私の本名は康幸なので、祖父は私のことを康君と呼んでいた)
前回の通り研修期間後半あたりで(笑)やっと免許取得して自動車通勤🚗スタート♪
同時期に入社された坂祝町在住の兼松君！
彼を私のマイカーに同車させて送迎していました。
自動車通勤して間もないある朝、守衛さんの指示でマイカーを駐車場内で移動させた時
早くもトラブル発生！
同期に入社された方のマイカーに少しぶつけて軽く凹んでしまったぁあ(°▽°)
その時、同乗していた兼松君と話した会話
「守衛さんの指示が悪かったでぶつかってしまったんやわー〜(°▽°)今度から指示があったら無視しよまい！」
そんな風に、何でも人のせいにするワタクシメでした。
幸いにも示談で済ませて後日、修理費を給料で支払って
トホホ✖️
トホホ✖️こんなこともありました。
研修期間中に担当者である総務課の課長が私の長髪に対して注意をしてきました。
ロン毛で働けそーな会社だと思って私は入社したわけだし(笑)社内にもロン毛の男性もいたので納得はいかなかった。
「学校じゃあるまいし、仕事さえキチンとやれば関係ないやろ！」
そんな気持ちでした。
当時は今の時代と違って
男性のロン毛に対しての偏見が酷かった！
それも注意された理由だと感じました。
帰宅してから家族に、それを話したら祖父達も
「うるさいことを言う会社やなあ！」などと同情していました。
後日、その課長と少し揉めましたが一度話し合うことになり総務課事務所で話し合いました。
課長の言い分は、工場内の作業だから誤って髪の毛が何かに絡まり事故の原因になるとか、
労基が監査に来社した時に指摘される可能性アリみたいな話でした。
しかし、私も絶対引くつもりはなかったので、こんな感じの一言を言い放ちました。
『もし髪の毛を切らなければならないなら、その時は会社を辞めます』
そんな（笑）切り札を出したら、それ以降は課長は何も言わなくなりました。
それでロン毛の問題は片付きました(^^)
仕事の方は単純な流れ作業が多い仕事で常に残業が絶えない会社でした。
仕事にも少しずつ慣れてきた、５月下旬のある日
祖父が突然、他界しました。
行年７５歳でした。
家族の話では、亡くなる前日の日中に何かしら具合が悪くなり近くの病院へ行きました。
そのときに打った注射が原因で心筋梗塞みたいな状態になり翌日早朝に逝ってしまいました。
法的には医療ミス絡みの裁判も起こせるとのことでした。
しかし、それをやったら祖父の命が戻るわけではないので断念しました。
祖父は生前、短気でせっかちな面もあり、口も軽い人でした。
祖父が絡んだ家族のトラブルも色々あったみたいでした。
母にしてみれば、良い姑とは言えない存在だったと思います。
葬儀後に祖父の洋服に残っていた少額のお金のことで揉め事もあった様でした。
話しは少し前後しますが、
この自分史を書き始めた途端に他界した叔父が、私の母に対して、そのお金のことで理不尽な言い掛かりをつけて母が泣いていたとのこと！
この叔父は傲慢で自分勝手な面もあったので私は、あまり尊敬できませんでした。
なので先日、叔父が他界されたときも あまり悲しさはなかったのが正直な気持ちでした。
当たり前のことですが、祖父あっての私の父があり私が生まれた我が家です。
そんな私は、祖父に対しては悪い印象はあまりなかったです。
祖父は国鉄(今のＪＲ)の車掌区に勤めており我が家を支えていたとのこと。
定年退職後は、毎日パチンコに通うのが趣味で割と社交的な人だった印象があります。
私の子供時代は、小遣い欲しさに祖父の肩叩きに励んだり、高校入学時に腕時計を買ってもらった事もよく覚えています。
文字を書くことも上手くて、学校で必要な持ち物に祖父がよく名前を丁寧に書いてくれていた。
そんな思い出もありました。
ところで私の音楽活動の方はと言うと…
次回に続く♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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カリスマボイストレーナー
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