音楽劇「愛の門」
で、私が演じるレナ・クローデルは
日本ではフランス皇太子
パリでは詩人の
ポール・クローデルとその妻
マリア・クローデルの愛娘です。
時代が今よりも昔で、関東大震災が起こった年だから1923年(大正12年)かな。
だから、「日本」を「にっぽん」と読んだりもちろん携帯電話なんてなかったから文通。
そんな所も今回の舞台の見所です
特に、私が演じるレナ・クローデルは
ポール・クローデルの姉である、
この舞台の主人公のカミーユ・クローデルからの手紙が届くと毎回嬉しいという感情が生まれます
おばさまが大好きなんでしょう
そんなレナはフランスから来てまだ間も無く、日本ではよく起こる地震が大の苦手…
そんな中関東大震災が起こってしまう…
そこで!レナの光である瞳が…
どうなってしまうのでしょうか
パパとママが大好きで家族想いのレナ
真面目でしっかり者なレナ
想像力が豊かなレナ
明るく元気なレナ
自分の芯をしっかりと持ってるレナ
でも、寂しがり屋なレナ
今回の役は今までとは全く違うキャラクターで正直レナ・クローデルになりきる事が難しく感じました。
でも、そのおかげでさらにお芝居が楽しいって思ったり、悔しいって思ったり、納得したり、自分に似てるなって思ったり…
レナのおかげで馬場莉乃の感情が色々と揺さぶられました
レナは実際のまりと年齢が近い15歳です。
1923年の15歳の少女はどんなイメージかな?
これを想像しながら会場までの道のりを歩いて来てみてください
本当の家族みたいでしょ?
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