自己紹介 | 主婦という夢を叶えたそのあとは。

主婦という夢を叶えたそのあとは。

夢だった主婦。
夢は叶った。
そのあとにやってみたこと、
感じたこと、
その時々の記録です。

 

 

ブログをお読みいただき

ありがとうございますクローバー

 

 

この記事では

改めて(初めて?)

自己紹介をしていきます!

 

 

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おおもり いくえ

 

 

・潜在数秘術アナリスト

・市民団体「子育てサポート楽っこ」スタッフ

・夫と3人の子どもと暮らしている

・時々ハンドメイドに没頭

・時々無性に模様替えがしたくなる

・時々草ボーボーの庭の手入れに没頭

 

 

 

これまでの人生を

ざっくり振り返ってみます真顔

 

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東北の田舎で育つ。

小さい頃からの夢は「主婦」。

さすがにそれでは進学先も定まらないので

国語の先生を目指し

まじめに勉学に励む。

 

 

 

 

大学を決めるときに

説明会で養護学校教育を知り、

「これだ!」となぜか強く思い

教育学部で養護学校教育を学ぶ

(現在は特別支援教育)。

 

 

 

強く思ったわりに

大学ではそこまで熱が入らず

教員採用試験は落ちる。

卒業間際に障害者施設の職員に採用が決まる。

自閉症が中心の知的に重度な方々が

入所している施設だったが

方針がすばらしく

後の我が子の子育てにも通ずる

大切なことを学ぶ日々だった。

 

 

 

 

3年勤めて、結婚退職。

幼い頃の夢を叶え、主婦に。

3人目も幼稚園にそろそろ入るという時に

元同僚の先輩から

「何かしよう」と声をかけられる。

後輩も誘っており、

主婦3人で「子育てサポート楽っこ」を立ち上げ。

公的支援からこぼれ落ちる

グレーゾーンの子とその親の支援を

現在まで続けて、6年目。

感覚統合に興味を持ち

発達支援コーチを学ぶ。

 

 

 

心理学やカウンセリングの分野も興味があり

本やブログを多く読む。

その中で秦由佳さんを知り、

潜在数秘術に出会う。

数字を通して

自分はこれでよかったんだ、

と納得し安心する。

沼と呼ばれるアナリストにまで

足を突っ込むことに。

 

 

 

スピリチュアルな世界も子どもの頃から好きで

最近ではシンクロニシティカードの

アドバンスコースまでを受講。

見えない聞こえないが

残念に思っていたけれど

今は感覚を開いていくことに興味津々。

 

 

 

 

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特に不自由もなく

特に大きな苦労もなく

普通といわれることが普通にでき

楽しいできごともあるし

人間関係にも不満はない。

 

 

振り返ると

充分幸せな人生を過ごしてきました。

なにごとにも

真面目に取り組むいい子ちゃんでした。

 

 

 

それなのに

まだまだのような気がする、

どこかもやっとする、

うっすらと

もっと違う道があるんじゃないか、

もっとできることがあるんじゃないか、

という思い。

 

 

 

恵まれているのにおかしいな。

もっと大変な人はたくさんいるのに。

何が足りないんだろう。

なんでなんだろう。

 

 

 

 

こんな思いに駆られるようになったのは

そう昔のことではなく、

子育ても落ち着いて

余裕が出てきてからでした。

 

 

 

 

何かやりたい。

でも

教員にもならず

仕事もたった3年で辞めた私。

免許あるのにもったいない、

と言われたこともありました。

 

 

いろんなことに興味があるも

本を読むとか

オンラインの講座を受けるとかしかしていない。

なんの経験もないところから

なにができるんだろう。

 

 

 

一方で

すごい人をみては

すごい人、特別な才能のある人、

できる人、にあこがれていきます。

そうならなきゃ何かが欠けたままの人生だ、

でも私に特別すごいことは無い…。

 

 

今思えば

他人とばかり比べ、

外側ばかりに目を奪われていたんだと思います。

 

 

 

 

そんな時出会った潜在数秘術。

数字にあらわれる私の葛藤。

 

だからか~

これじゃあしょうがないわ~

 

 

成果、結果と焦る自分や

ひとつを追求できず興味が転々とする自分、

でもマニアックなことに惹かれる自分。

 

 

それでいいんだ。

ぐるぐるうじうじしちゃう自分も

肝の据わった自分も

いろんな自分がいてよくて、

そのなかで自分なりの幸せの形があって

もっともっとと思う気持ちもありながら

足元の幸せ

今の楽しさを存分に味わえばいいこと。

 

 

ぐっと自分という内側に目が向きました。

 

 

笑いとともに気持ちよくあきらめ、

自分がそのままでいいこと

そのままでしかいられないことを

受け入れることができました。

 

 

 

子育て支援をする中でも

この子の個性ってなんだろう、

この子のありのままってなんだろう、

これって障害なの?

特性なの?

性格なの?

って考えさせられることがたくさんあります。

ありのままを受け止められたらどんなに楽だろう、

と感じる場面もたくさんあります。

 

 

誰にでもいろんな性質があって

自分の中での葛藤、

周りとの葛藤がある。

 

 

その葛藤を

数字を通して分析することで

心を楽にしていける潜在数秘術が、

子育て支援ともリンクしたから

アナリストの資格までとってしまうほど

はまってしまったのかもしれません。

 

 

 

すばらしいけど

すばらしくない。

どっちも自分。

 

 

葛藤はなくならないんだけど、

葛藤することにOKを出していけたらいい。

 

 

自分や子どもやパートナー、周りにいる人。

ありのままを知って受け止めることを

みんなができるようになったらいいなと思っています。

 

 

潜在数秘術や子育て支援、

これまでの経験を全部総動員して、

こころが楽でいられる人を周りに増やしていきたい。

 

 

そんな思いでこれからも活動していきます。

よろしくお願いします虹

最後までお読みいただきありがとうございました。