7/18に書いた記事
これも途中で終わってるけど…
そのままアップします(笑)


色んなことが解ってくる「今」みたいです。

浄化の力と癒しの力

自然災害とかはきっと浄化の1つ。

癒しの力は心の力で、
目に見えない暖かで優しく、包み込むような力。

浄化の力は激しく強い。
浄めることは時として破壊にも繋がったりする。
本来の姿に戻るために使われる力だから。

全て壊し、元のあるべき姿へ戻す。

全てなくなった時に気づく、みんなの心。

それは癒しの力。

今、地は必死に元のあるべき姿へ戻ろうともがいてる。

苦しいから、急いでる。

せめて急所だけでもなんとかしないともうそろそろ呼吸ができないらしい。

ちゃんとした神社は地の急所にあったりする。

そんな場所へ行った時「壊してほしい」「風穴をあけてほしい」と声が聞こえることは何度かあった。

急所にある神社は特別だと思う。

物質的に破壊することなく「解放されますように」「この地が清められますように」と強く願って、地の力が大きく噴き出すイメージをするだけでいいみたい。

風穴さえあけば、呼吸ができる。
死にはしない。


人はみんな浄化の力は望まない。
望むのは癒しの力。

守るために、良くなるために、便利になるためにと思って継ぎ足してきた鎧を脱がされて裸になることは、どんなに苦痛なことだろう。

重くても苦しくても、必要だと思って継ぎ足してきたもの。

必死に耐えて身につけてきたもの。
苦しい。

癒しがほしい。

でも、払い浄め、元の姿にもどってからでなければ、結局は上っ面だけの心地よさになる。

またすぐに装備の継ぎ足しにもどる。

裸にならないとダメなんだと思う。

人も自然も…日本も、世界も。

呼吸ができないほど余計なものを身につけてる。
呼吸ができなきゃ…みんな死ぬよ。
人も…自然も…全てが死んじゃう。

これではいけない!と本能が働く。
回復しようと動き出す。
まずは「自然」と「気づくのが早かった人たち」から。

きっと色んなことが起こる。
鎧を脱いでいくことは容易ではないから。

だけど、大丈夫。

人はみんな癒しの力を持つ。

浄めと癒しは一対だから。

大きな大きな浄めが起こったとしても、そのあとには必ず大きな大きな癒しが起こる。

それはもう必ずそうなの。

だから、