三十年近く前にWPAFBM（ライトパターソン空軍基地博物館）に行った時の事です。
展示物の説明に考えさせられました。
海軍航空技術廠
桜花
亜細亜太平洋戦争末期の固体燃料ロケット推進の機体です。
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説明に「KUGISHO”OHKA”SUICIDE BOMB」
と在りました。怒りとも違う何とも遣りきれない、悲しさとも言い切れない納得できないものが今も残っています。なんと言ったら良いか今も判りません。松本零士さんが御存命なら聞いてみたい気がします。
合掌
黙祷
説明の文字起こし
JAPANESE KUGISHO "OHKA" SUICIDE BOMB, USED LATE IN WW II, NAVY WERE SUCCCESSFULLY DIVED INTO U.S. NAVY VESSELS DURING INVATION OF OKINAWA APR. 1945