陰謀論の中にフラットアースというのがあります

フラットアースを初めて聞いた時、真っ先に思ったのが天道説でした

そして日本や中国を表す地域を極東といいますが、これも天動説を念頭にいれて作られた言葉です

歴史的に、世界史ってユーラシア大陸での出来事なんですよ

世界史を学べば、殆どがユーラシア大陸のことです

四大文明のうち三つがユーラシア大陸

ユーラシアにくっついてるアフリカのしかもユーラシアと隣接してるエジプトだけです

アメリカ大陸が世界史で出てくるのは結局コロンブス達の侵略から始まります

教科書的にいえば、新大陸発見とされてますけどね

ちなみに日本が世界史に出てくるのは、精々日清日露戦争や第一次世界大戦からです

オーストラリアだって南米とかそして日本も殆ど世界史に出てこない存在なんです

それくらい世界史というのはユーラシア大陸中心に作られてる

そのユーラシア大陸の東にあるから極東なんです

そしてこの天動説は地図見ればわかるとおもいますが、周り周辺海なんですよ

天動説は世界の端は全て海で、その海の端は滝のように落ちているみたいな話なんですよね

ここで一つ目のツッコミですが、その落ちた海水はどこにいくの?毎回落ちてたら海は空になるぞってのがありました

基本的にフラットアースと天動説は無理があります

所謂嘘というように考えてます

そして地球が球体なら極東って言い方もおかしな話ですので、この極東という言葉を言ってた者達はまず間違いなく日本よりもかなり西の方から来た人達、所謂欧州の人達が作った言葉でしょう

極東という言葉を欧州の人達がつくり、同じように天動説は周りが海だと思い込んでるわけです

日本は周りが海ですが、太平洋を超えていけばアメリカに行けること知ってますよね

つまり日本的な価値観で言えば海の先は大陸があるのを知ってるので天動説は当たり前にツッコミ所多いので嘘であり詐欺だと気づくと思われます

天動説と言ったら、地動説の前に終わった論説なので、それをそのままいうと誰もついてこないから、フラットアースなんぞという造語作ったんだなと想像しました

欧州中心の価値観で推し進めるフラットアース、言ってる方達はどうも聖書に詳しい人が多い

聖書のこの記述が…とか

そこら辺から推測して欧米のカルト関係が推し進めてるのがフラットアースではないかと考察してます

妙にフラットアースのツッコミ所を言っても、揺らがない、自分の考えではなく、それが真実なんだと思い込んでるような節が見られるからです

フラットアースのツッコミ所は世界の果ての海水は滝であり、海水は落ちてどこにいくの他にも、夜空の星々はみんな球体なのに、なぜ地球だけ平面なんですか?というのもあります

海に四方を囲まれてる日本からすると、平面だとどうやってアメリカに行くの?というのと、酷いのだとワープして反対に行くのだとか言い出してます

フラットアースの世界では世界の端はワープで出来てるって考える方があり、それは地動説よりあり得ないでしょって思いました


ただ、フラットアースという考え方で誰も傷つかないなら嘘でも詐欺でもほっとおいていいのかなと思ってた時もありました

でも、多分そうではないのかなと昨今考え方を改めました

そういう嘘を放置しておくのが昨今の詐欺が横行する日本を作ってるのかもしれないからです

そして一定層同じフラットアースを言ってる聖書に詳しい方々から推測すると恐らくカルト系が甘い嘘や詐欺で信者を増やそうとしてる可能性もありますしね

陰謀論が全て正しいということもありません

確かに陰謀論の中で正しいのもあるでしょう

でもフラットアースみたいな明らかな嘘もある

本当の中に嘘が混ざるのと嘘の中に本当を混ぜるのは両方詐欺師のやり方だと思うのです


前回のに書き忘れたところですが、メイドがみんなおばあちゃんってのもリアルでよかったと思います

可愛いメイドやカッコいい執事ってあれは、理想論でしかないだろうって思ってました

あの時代、男は成人したら戦争に行ってたわけで、それで怪我したり死んだりしてたから、女あまりと言われた時代

未亡人や妾が多かった時代です

一夫一婦制ではない時代

そうなると、おばさんおばあちゃんは働きに出た人が多かったみたいなんですよね

子供達は勤労奉仕の名目で草刈りとかしてた描写もリアルでよかったと思います

あの時代、子供達への勉強はおざなりで、勤労奉仕の名目で子供達を工場でただ働きさせたりしてましたからね

その延長戦上にあるのが、現代だとボランティアとか消防団とか町の集まりとかなんですよね

だから、本当は、これらは参加者に金支払う方が良いと思う

これらが無料で続いてるのは、戦前の悪しき伝統だと思う

労働にはちゃんと対価として報酬を得るってのを徹底した方が良いと思いますね

君たちはどう生きるかを見てきました

結論として面白かったです


感想として、宮崎駿監督の自伝とファンタジーということなんですが、となると主人公のお母さんが空襲?で火事で亡くなるのは宮崎駿監督の体験ってことなのかな?

主人公は叔母さんとお父さんが再婚して彼等に育てられる訳ですが、宮崎駿監督も複雑?な家庭で育ったってことなんでしょうか

空襲のシーンとかは良く出来てたと思います

多分あんな感じかなって思うので


宇宙から飛来した謎の岩石が現実世界では塔になってる

その岩石から知恵を得て、大叔父は新たな世界を作り、その世界は鳥人間が支配する世界だった


ここら辺はファンタジーでしょうけど、私はふと西洋文明を思い出しました

ニケの像みたいに2,200年も前に羽の生えた女神様の像作ってるのが西洋文明です

鳥人間となると、鳥と関わりが深いのが西洋です

日本の古い像とかになると土偶とかになりますが、羽はない

西洋文明は二千年よりも前、キリスト教ができるよりも前に女神様は羽があると思ってた可能性あります

つまりキリスト教の天使ってキリスト教普及前は西洋の神様達を模倣して天使とした可能性です

それだけ羽の生えた人ってのを神聖視してたというか、多分鳥と関わりが深い文明だったんでないでしょうか


その鳥人間が栄えてたのは、宇宙から飛来した謎の岩石の中でだった

これは宇宙の叡智を使って、世界中を侵略しまくった西洋ってこと?を表してたのか


そして鳥人間の王様がきっかけでその岩石が壊れて、ラピュタみたいに崩壊する

宇宙から飛来した謎の岩石が壊れて、以前の世界に戻る


その謎の岩石は明治維新位に来て、戦前の戦争が終わる二年前に壊れる

これは日本の歴史の暗喩でしょうか?

明治維新に始まったやり方がもうすぐ終わるっていう暗喩?


岩石が壊れた後は鳥人間は崩壊から逃れる為にこっちの世界に戻るとみんな普通の鳥に戻る

西洋文明が力を失って元に戻るって暗喩みたいで、なかなか興味深かったです

宮崎駿監督の作品って深読み出来るので、そこが面白いんですよね