明日4月24日は母の20回目の
命日です。

自宅のトイレで倒れているのを
父と見つけ、人工呼吸をして
救急車を呼んで、近所の人に声を
掛けて、家族と親戚に電話かけまくった
記憶は、20年経った今でも昨日の事のように
ハッキリと覚えてます。

診断はくも膜下出血。
1週間延命治療したけど
結局1度も意識が戻ることなく天国へ
逝きました。

その後のお通夜と葬儀の記憶は
何故か断片的。
友だちが目の前でお悔やみを
言ってくれた事も、後日知らされて
分かったくらいショックで記憶が
飛んでます。

父が退職して、これから第2の
人生を夫婦でどう過ごすか、それを
話す間もなく、母はいなくなりました。

1番悲しい思いをした父も、今はもう
母のことを覚えていません。
遺影を指して、「今日なあ、お母さんの
命日やねん、20回目の。」
と、言ってみると、遠い目をして
「そっか、そんなになるか。」

20年で1番大きな変化はそんな父の
姿もしれません。

幸いというか、自分たち家族はきょうだい
の仲が良く、親戚やご近所さん
ヘルパーさんや介護施設の方々と
たくさんの人に支えながら、生きてきました。

それはこれからも同じ。
いつか天国で母に会って、また同じ
家族で集まって過ごしたいなあ。

お母さん、僕たちはみんな頑張って
生きてます。
その日まで、見守っていてね。