今日4月24日は母の命日。
なんか信じられないけど、もう18年も経つのかー。

4月20日にトイレで倒れた母は
意識が戻ることなく4日間生きたけど
帰らぬ人になった。
くも膜下出血。

18年も経つのにあの日のことは
今でも鮮明に憶えているんだなー。

のどかな春の日曜日。
さつきマラソンから帰ってきた父。
さっきまで家にいたはずの母の姿が
見えないので2人で探した。
そしてトイレを開けると・・・

でも覚えているのはそこまでで
あとは記憶が断片的になる。
通夜の日、電気をつけない洗面所で
ハンカチを口にくわえ
泣き声を出さないように泣いていた親父の姿。
あれは一生忘れないやろなあ。
友だちが葬式に来てくれて
お焼香のあと、自分の目の前でお悔やみの
言葉をいった。
それは、あとで知った。
それすら気がつかないほど悲しみの底にいた。

亡くなってから数年、夢の中に母が出てきた。
言葉はまったく話さない。
面白いことに自分で「これは夢なんだ」と
なぜかわかっている。
でも、母が夢に出てきてくれる
そのとてつもない幸福感に包まれて
もうこのまま目が覚めないでもいいやと思ったり。

数年後突然母が夢に出なくなった。
「成仏したんや」
と誰かにいわれた。
夢でもう会えなくなったけど
すごい悲しくなったけど
成仏したんならいいわ、と思えるようになった。
 
あれから18年。

妹は嫁ぎ、母になりました。
姪っ子はどちらも大学生になりました。
親父は認知症になってしまったけど
身体は元気です。
おさーんは・・・
ん‾、変わらないのはおさーんだけかもw

とりあえず、家族はみんな元気で暮らしてる。
お母さんの大好きやった庭のつるバラ
まだ蕾やけど、来月には満開になるよ。


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