台風接近で今日は1日
と風。そんななか、ちと「あらら」な出来事が。
ジムの帰り、とある交差点。
ふと対向車線を見ると、1台の車が停止してる。
おさーんの車線は信号待ちだったので
ちょうとその車が真横に見えたのよ。
「ん?なんだ、あの車。なかなか動かんなあ」
そう思ってしばらく見たんだけど
当然、後ろの車から渋滞しはじめた。
中には止まってる車を追い抜く車も。
真横に見える運転席を覗き込んでみると
ドライバーは男性で、仰向けのまま
ぐったりしてる!!

「じぇじぇじぇ!まさか心臓麻痺で気を失ってる!?」
そう思ったおさーん、ハザードランプを点けて
路肩へ車を寄せた。
外は土砂降り。傘を差して、車に駆け寄る。
コンコンコン。
運転席の窓をノックしてみる。
でも応答なし。
「じぇじぇじぇ!わー、救急車呼ばなアカンかも・・・」
そう思って、ドアに手をかけると、なんと開いたのよ!
「すいません!大丈夫ですか!すいません!」
そう声をかけて、ぐったりしてる男性の身体を
少し揺すってみる。
歳の頃なら35,6歳かなあ。
眼鏡とスーツ、ネクタイをしてる。
すると・・・
「うーーん、うーーーーん」
と言って、男性が声をもらした。
「あー、意識はあるのか、よかったー」
と思ったけど、まだ安心できないので、もう1回声を掛ける。
「すいません、大丈夫ですか?車、止まったままですよ。
後ろ、すごい渋滞してるんですけど・・・」
そう声を掛けると、
「あーー すいません、寝てました」
「なんじゃそりゃーー!!」
と思ったけど、病気ではなかったので一安心。
とにかく、ホッとして車が動き出すのを見届けると・・・
まだ寝ぼけているのか、フラフラと蛇行運転をし始めた。
そして、信じられないことに、対向車線で信号待ちを
していた車の方へ向かっていくではないか!
「じぇじぇじぇ!マジかーー!?ぶつかるーーー!!」
アクセルは踏まず、ブレーキペダルの足を放しただけだけど
男性の車は止まってる車の方へゆるゆると動き出す。
そして・・・
「ゴツン」
鈍い音がして、その車の右前と、止まってる車の
右前がぶつかってしまった・・・

「あーあー、やっちまったなー」
それで男性も目が覚めたのか、車から慌てて降りてきた。
おさーんは男性に、とにかく車を道路から
脇の駐車場へ動かすように言った。
んで、不幸なことにぶつけられた車にも声をかけた。
運転してたのは若い女性で、後ろの座席には
4,5歳くらいの男の子が乗ってた。
脇の駐車場に車を移動したら男性と女性、どちらも車から降りてきてぶつかった箇所を点検してる。
「んー、これは警察呼ばんとダメですねー」
おさーんがそう言うと、男性は
「はい、そうします・・・」
と言って、携帯を取り出し、電話し始めた。
女性はちょっと茫然とした様子で
「あーもう、信じられへんわあ」
と言って顔をしかめてる。
そして
「あのー、お知合いですか?」
と聞かれたので
「いえいえ、まったく他人です。この車が
止まってて、動かないんで心配で声かけたんですけど
えらいことになってしまいましたね・・・」
おさーんがそう言うと苦笑いしてた。
「あ、それから保険屋さんにも電話しといた方が
いいですよ」
男性はまだ電話をしてるし、おさーんの車も
路肩に止めたままで、邪魔になるし。
警察が来るまで待つっていうのもなあ。
雨も風もどんどん強くなって傘を差してても
びしょびしょになってしまうし
申し訳ないけど「スミマセン」と言って

その場を後にしました。
あの後どうなったかなあ?
以上、一波乱の日曜日でした、ヤレヤレ。
以上、一波乱の日曜日でした、ヤレヤレ。