どもー。
いやー、久し振りの太陽復活で
今日は朝から洗濯や布団干し、掃除と
フル回転なおさーん。

そんななか
素敵な詩集を読みました~
「だんだんおかあさんになっていく/ おーなり由子」

読んでるあいだ、ずっと
妹と甥っ子を思い浮かべてたなあ。
著作権とかなんとかで、本の中身は載せてはいけない
と思うんですが
あんまりにも素敵な詩集やったので
1編だけ紹介させてください・・・
おかあさんのりぼん
こどもができたとたん
まわりのひとたちから
「おかあさん」と呼ばれる
しらないひとからも
---おかあさん
まるで違う人になったかのように
自分の名前は 呼ばれなくなる
急に「おかさん」と呼ばれても
おかあさんになんてなれないから
心のなかで しかめっつら
名前のない「おかあさん」のなかには
「やさしく あかるく がまんづよく」
もはいっている時があるから
ますます しかめっつら
--やさしくなくて
あかるくなくて
すぐに弱音をはくわたしは
どこに行けばいいんだろう
生まれたばかりのあかんぼうは
まだ目も見えず
わたしのことを
「おかあさん」なんて呼ばない
わたしはわたしよ
と足踏みして
ほころびかけた花のつぼみを見ていた
そうして
お乳をあげて おむつをかえ
はいた乳をふき 背中をさすり
けしつぶみたいな つめを切り
頭をぶつけては おろおろして祈り
泣きやまない夜に途方に暮れたり
髪ふりみだして 追いかけたり
食べさせたりするうちに
ああ もう!
なんと呼ばれようが どうでもいいや!
と、おもうようになるころ
---おかあしゃーーあん
ことばなんか知らない
赤くてふにゃふにゃだった生き物が
---おかあしゃーーん
私を呼ぶ
そう呼ばれたとき
わたしのなかは
やわらかいあたたかいもので
いっぱいにふくらみ
その一瞬に
りぼんをかけて
かざりたいような気持になった
その声が
「おかあさん」ということばが
なにかの
ごほうびのように思えて
詩集はねー
生まれる前の妊娠のときから
こどもが二歳ぐらいになるときまでのもの
甥っ子はいま9カ月ですが
妹はそのあいだ こんな気持ちやったんかなあと
思えるような詩集がほかにもあって
それはそれは
おかあさんの大変さを知ることができました。
でもでも それだけではなくて
おかあさんだけが感じる事ができる
よろこびの詩もたーくさんあったりして
それはそれは
おかあさんの喜びも知ることができました。
今日、家族会議があるので
妹にこの本、プレゼントしよーっと
いやー、久し振りの太陽復活で
今日は朝から洗濯や布団干し、掃除と
フル回転なおさーん。

そんななか
素敵な詩集を読みました~

「だんだんおかあさんになっていく/ おーなり由子」

読んでるあいだ、ずっと
妹と甥っ子を思い浮かべてたなあ。
著作権とかなんとかで、本の中身は載せてはいけない
と思うんですが
あんまりにも素敵な詩集やったので
1編だけ紹介させてください・・・

おかあさんのりぼん
こどもができたとたん
まわりのひとたちから
「おかあさん」と呼ばれる
しらないひとからも
---おかあさん
まるで違う人になったかのように
自分の名前は 呼ばれなくなる
急に「おかさん」と呼ばれても
おかあさんになんてなれないから
心のなかで しかめっつら
名前のない「おかあさん」のなかには
「やさしく あかるく がまんづよく」
もはいっている時があるから
ますます しかめっつら
--やさしくなくて
あかるくなくて
すぐに弱音をはくわたしは
どこに行けばいいんだろう
生まれたばかりのあかんぼうは
まだ目も見えず
わたしのことを
「おかあさん」なんて呼ばない
わたしはわたしよ
と足踏みして
ほころびかけた花のつぼみを見ていた
そうして
お乳をあげて おむつをかえ
はいた乳をふき 背中をさすり
けしつぶみたいな つめを切り
頭をぶつけては おろおろして祈り
泣きやまない夜に途方に暮れたり
髪ふりみだして 追いかけたり
食べさせたりするうちに
ああ もう!
なんと呼ばれようが どうでもいいや!
と、おもうようになるころ
---おかあしゃーーあん
ことばなんか知らない
赤くてふにゃふにゃだった生き物が
---おかあしゃーーん
私を呼ぶ
そう呼ばれたとき
わたしのなかは
やわらかいあたたかいもので
いっぱいにふくらみ
その一瞬に
りぼんをかけて
かざりたいような気持になった
その声が
「おかあさん」ということばが
なにかの
ごほうびのように思えて
詩集はねー
生まれる前の妊娠のときから
こどもが二歳ぐらいになるときまでのもの
甥っ子はいま9カ月ですが
妹はそのあいだ こんな気持ちやったんかなあと
思えるような詩集がほかにもあって
それはそれは
おかあさんの大変さを知ることができました。
でもでも それだけではなくて
おかあさんだけが感じる事ができる
よろこびの詩もたーくさんあったりして
それはそれは
おかあさんの喜びも知ることができました。
今日、家族会議があるので
妹にこの本、プレゼントしよーっと
