久しぶりのDVDレビューです


「孤高のメス」

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作品についてAmazonから抜粋します

医療制度の深部を鋭く描いた
ベストセラー小説「孤高のメス」
が衝撃の完全映画化。

“患者を救う”という当たり前の
行為の前に立ちはだかる諸問題――
医師不足、手術ミス、地域医療、
臓器移植・・・・・・。

医療のあるべき姿とは?病院とは?
そして、命とは?

そこに真摯に向き合う一人の医師の
信念が、今、深い感動を呼び起こす。

主演に、堤 真一。
そして共演には夏川結衣
吉沢悠、中越典子、成宮寛貴
余 貴美子、生瀬勝久、柄本明。

監督には『クライマーズ・ハイ』(脚本)
『フライ,ダディ,フライ』
『ミッドナイトイーグル』(監督)の
成島出。

原作は、自身が現職の医師という
肩書きを持ち、誰よりも医療事情に
精通している大鐘稔彦。

実際に生体肝移植を執刀している
医療チームの監修による、忠実に
再現された手術シーンもみどころ。


堤さん演じる当麻医師がとにかく
カッコいいですラブラブ

技量と信念を持った医師。
だけど、都はるみのファンだったり
女性や他人の気持ちに、鈍感だったり・・・

そこがまた人間臭くて、逆に
魅力的なキャラになってます。

他の出演者さんの演技も素晴らしく
静かに、流れるような作品でしたが
最後まで引き込まれました。


印象に残ったのは

事故で脳死になった息子の顔や手を
母親が、いとおしくなでるシーン。

亡くなった母とダブって
涙が止まりませんでした。

まだ、温かい身体なのに、
もう2度と目を開ける事がない。

そんな最愛の家族の身体を
他人に提供する気持ち

自分に置き換えて考えさせられました。


僕やったらどうするやろなあ・・・


この映画のように、生前の意志を
尊重してやったら、問題はないと
思います。

ドナー提供とかに登録していれば
すぐにでも手術はできますが

そうでない場合は、かなり迷うと
思うけど・・・。

でも
息子の想いは母親に繋がり
当麻医師の想いは他の医師に繋がり

夏川結衣演じるナースの想いは
成宮寛貴演じる息子へと繋がる


こんな風に人は何重にも繋がって
いくんやなあ~と思いました。


映画の1番ラストで
それが見事に
現わされています。


久しぶりに感動した映画でした~ニコニコ